幕板は2階建てのお家の、1階と2階の境目につける板金で、見た目を整えるために取り付けます。 
 
本来は壁に沿って密着しているのですが、このお家は経年劣化のため端の部分から捲れてきていました。 
 
あまりにも放置してしまいますと見た目が悪くなるだけでなく、万が一風などで外れて隣のお家に当たったりした場合は大事になってしまいます。 
 
ただ、工事の場合によっては足場を取り付けなければならず、この為だけに足場をつけると大きな金額になってしまいます。 
 
ですので、塗装工事や屋根工事で足場を取り付ける際に、一緒に工事してしまえばご予算も抑えられるかと思います。 
 
ですので皆様、もし外の工事で足場を建てられる際は、ぜひ幕板や雨樋も一緒に工事してはいかがでしょうか。

元々、和室6帖のつつき間でした。 
既存は、もちろん襖でしたが、一室をフロア張にしましたので 
建具は、洋風にしたいとの事でした。 
 
既存の鴨居と敷居を利用しているので、建具職人に造作してもらいました。 
当初は、明かり窓などの無いフラッシュ戸にしようかと思っておられましたが 
フラッシュ戸が4枚入るとなんかのっぺり？しそうだととの事で、この形に 
しました。 
お客様は、この形の建具にしてよかったと、とても喜んでいただきました。 
全体的にも、すごくキレイになりいい感じになったとのお言葉をいただきました。 
 
約二週間ほどの工事でしたが、順調に工事が完了して一安心です。 

既存の畳は通常の縁あり畳6枚でしたが 
今回は縁無し、半畳タイプの琉球畳を 
選ばれました。 
 
部屋の雰囲気がガラッとかわり、いい感じに 
なりました。

床の間も畳でしたので、こちらも新調させて 
いただきました。 
 
チラッと写っていますが、建具の方も入れ込みも 
完了しました。 
 
建具の画像は次のブログにて・・・

床の養生がなくなり、すっきりしました。 
サッシ廻りや見切りの上などもしっかり清掃して 
キレイになっていました。 
新しく張らせていただいたフロアは三協アルミ　Sフロアミッドチェリー調です。 
この後、隣の部屋の畳敷き、造作建具の入れ込みとなります。 
 
引き続き、工事を進めていければと思います。 

雪を融かすヒーターマットの事。 
 
 
こちらを取り付ける工事が 
現在富山市では補助金の対象となっております！ 
 
以下、内容 
 
【対象者】 
富山市内在住、65歳以上の高齢者のみの世帯 
 
【内容】 
融雪装置取付の工事にかかる費用の1/5を補助金として交付 
※補助金限度額100,000円 
 
【補助金対象商品】 
電気もしくはガスの装置に限る 
・融雪マット設置式（電気）…地面に融雪マットを置いて電気の熱で融雪する 
・遠赤外線式融雪装置設置式（電気・ガス）…玄関軒先に固定して設置し、スポット融雪する 
 
 
詳しくは 
富山市のホームページをご確認下さい。 
↓ 
https://www.city.toyama.toyama.jp/shiminseikatsubu/shiminseikatsusodanka/yusetsusouyti-hozyo.html 
 
 
 
この冬の時期におススメの工事です！ 
 
次回実際に行った 
「融雪マット取付工事」について 
ご紹介させて頂きます！ 
 
 

お客様がおっしゃるには、これがあるとないとで快適さが全く違うらしいです。 
 
私も気になり探してみると、ホームセンターで700～800円程度で販売していました。 
 
早速購入して私の洗濯機の足にも取り付けてみると、確かに振動が全く分からなくなりました。 
 
普段あまり振動を気にしていませんでしたが、いざつけてみると確かに効果があり少し驚きました。 
 
そこまで高くないものなので、洗濯機の振動を気にされている方もそうでない方も、一度試されてみてはいかがでしょうか。

調べてみると、もう30年以上前のもので、修理や同等品の交換が不可能とのことでした。 
 
なので、後継品で同等のものを探してご提案いたしました。 
 
鉄扉のためゆっくりと閉まらないととても大きな音が鳴りびっくりしますよね… 
 
もし同じような内容でお困りの方がおられましたら、ぜひ一度オリバーでご相談されてみてはいかがでしょうか。

こちらは和室で今では珍しいガラス障子が3枚で欄間もあります。

新設サッシは欄間部分を無くし高さ２メートルの4枚ガラスを採用しました。

既存の食洗機は60センチのワイドタイプでした。 
後ろの配管部分からの水が止まらないとの 
事でした。 
それ以外は問題なく使用もできるので、 
メーカーメンテナンスも考えましたが、 
10年以上使っているし部品もない可能性も 
あるので交換でとのご依頼でした。

既存食洗機の説明書や承認図と言われる 
図面の方もすべて保管されておられました。 
住宅設備機器のリフォームは既存製品の 
品番を確認するのですが、十数年前の機器ですと 
本体の品番が見えなくなっている時や説明書が 
どこにあるかわからないといった事があります。 
 
説明書等があると、後継機器などのご提案が 
スムーズにできるのでとても助かりました。 

新しいサッシが入り、壁にべニアを 
張っている所です。既存は、 
ジュラク壁だったのですが、下地が 
モルタルではなく泥壁でしたので、 
ジュラクを落としてもクロスが 
貼れないのでまずは、べニアを 
張っていきます。

壁にべニアを張り、養生で見えませんが床に 
フローリングも張ってあります。 
大工工事は本日で終了になり、明日より 
内装工事が始まります。 
大きな問題もなく、工程通りに進んでいます。 
 
このまま順調に工事を進めていければと思います。