簡単に薪ストーブの解説をします。 
 
薪ストーブは、木材を燃料として使用する暖房器具です。 
薪ストーブの魅力は、何と言ってもその温かさと心地よい炎の揺らめきです。薪を燃やすことで生まれる自然な暖かさは、 
電気やガスの暖房器具では味わえない独特のものがあります。 
 
薪ストーブの基本的な構造は、炉体、煙突、そして燃焼室から成り立っています。 
炉体は耐熱性の高い鋼や鋳鉄で作られており、熱を効率的に放出します。 
煙突は燃焼によって発生した煙を外に排出する役割を果たし、適切な設置が求められます。 
燃焼室では薪が燃え、熱を生み出しますが、薪の種類や乾燥具合によって燃焼効率が大きく変わるため、良質な薪を選ぶことが重要です。 
このお客様は、ご自宅の山で取れる薪を利用すると話しておりました。 
 
薪ストーブの利点の一つは、エコロジーな暖房方法であることです。 
木材は再生可能な資源であり、適切に管理された森林からの薪を使用することで、環境への負荷を軽減できます。 
また、薪ストーブは停電時でも使用できるため、非常時の備えとしても役立ちます。 
 
一方で、薪ストーブにはいくつかの注意点もあります。 
まず、薪の準備が必要で、乾燥した薪を確保するためには、事前に計画的に薪を用意しておくことが求められます。 
また、煙や灰の処理も必要で、定期的なメンテナンスが欠かせません。 
さらに、設置場所や煙突の設計によっては、火災のリスクが高まることもあるため、専門家による設置が推奨されます。 
 
最近では、デザイン性に優れた薪ストーブも多く登場しており、インテリアとしての役割も果たしています。 
リビングの中心に置くことで、家族や友人との団らんの場を演出することができます。 
 
薪ストーブは、ただの暖房器具ではなく、生活の質を向上させるための素晴らしい選択肢です。 
自然の恵みを感じながら、心温まるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。 
 
オリバーでも、薪ストーブの施工はできます。 
是非興味がありましたら、お声かけ下さい 
 
ではでは 

トイレを１０年前ほどにオリバーで交換いただいたお客様からのご依頼でした。トイレから水漏れ、レバーを回しても水が流れないということで交換させていただきます。

床クッションフロアも貼り替えさせていただきます。

トイレ取外し撤去→床CF貼り替え→トイレ取付と作業を進めていきます。

トイレ交換終了です。 
今回ご選定いただきましたトイレは　TOTO　ZR1　色ホワイトになります。ZR1はTOTOのトイレの中でも安価な商品です。しかしながら自動洗浄機能がついておりますのでお客様にもご好評いただいております。床クッションフロアはリリカラの品番LH81376をお選びいただきました。

堀ごたつは、日本の伝統的な暖房器具の一つです。特に冬の寒い時期に重宝されるスタイルの座卓です。 
堀ごたつは、床を掘り下げて作られたくぼみに座卓を置き、その下に暖房を設置することで、足元を温める仕組みになっています。 
このスタイルは、座る際に足をくぼみに入れることで、体全体が温まる感覚を得られるため、非常に快適です。 
 
堀ごたつの特徴は、まずそのデザインにあります。一般的には、木製のテーブルが用いられ、 
周囲には座布団やクッションを置いて、リラックスした姿勢で過ごすことができます。 
堀ごたつの下には、炭や電気ヒーターが設置されており、これが温かさを提供します。 
特に、炭を使った堀ごたつは、独特の温もりと香りが楽しめるため、昔ながらの日本の家庭で親しまれています。 
 
堀ごたつの利点は、何と言ってもその快適さです。足元が温まることで、全身がリラックスし、寒い季節でも心地よく過ごすことができます。 
また、家族や友人と囲むことで、コミュニケーションの場としても機能します。堀ごたつの周りに集まることで、自然と会話が弾み、温かい雰囲気が生まれます。 
 
一方で、堀ごたつにはいくつかの注意点もあります。 
まず、設置にはスペースが必要で、床を掘る作業が伴うため、住宅の構造によっては難しい場合があります。 
また、堀ごたつの下に設置する暖房器具の管理も重要で、火災のリスクを避けるために定期的な点検が求められます。 
 
最近では、堀ごたつのスタイルを取り入れたモダンなデザインのものも増えており、伝統的な良さを残しつつ、現代のライフスタイルに合った形で進化しています。 
堀ごたつは、ただの暖房器具ではなく、家族や友人との絆を深めるための大切な空間を提供してくれる存在です。 
寒い季節に、ぜひ堀ごたつで心温まるひとときを楽しんでみてください。 
 
何度か工事もしておりますので、要望があれば是非お声かけ下さい。 
 
ではでは

施工前の写真です。 
 
外壁も色あせがしてきており塗装工事を施工することにしました

雨養生のためしっかりとメッシュシートを施工しております。 
 
お客様のご希望で深緑をご選定いただき、アクセントには茶色系のツートンカラーで塗装をしております。 
 
また、今回の工事は無機フッ素の塗料を用いて施工しますが、無機フッ素はフッ素の耐久性に追従性を加えており、日差しや雨風で動いてしまう外壁にも適した塗料です。 
 
何とか年内には完了したいと思いますがこのまま天候が持ってくれたらと思います。 
 
工事が完了しましたらまたご報告しますね。 
 

施工前がこちら 
 
お悩みは手洗いに関してでした 
 
小さいお子様がいらっしゃるのでちょっとしたものをササっと洗えるようにタンクの上の手洗いではなく、横に手洗いがほしいとのことでした 
 
たしかにタンクの上だと奥まってて洗いにくいですし、自由に水を出したり止めたりができないですね(-_-;)

施工後がこちら！ 
 
カウンターの手洗いを取付け、洗い物が楽になりました！ 
 
見た目もすっきりしていいですね(#^^#) 
 
こちらは便器と給排水が一体になっており、給排水の増設や壁床の工事が不要なので工事時間も短く、金額も抑えられます！ 
 
気になる方、ぜひご相談ください

今回は何度もオリバーで工事をご依頼いただいているお客様でした。和式トイレから水漏れを起こしており配管を交換するだけにするか迷っておられましたが思い切って洋式トイレにリフォームいただきました。

水漏れ箇所

数年前に手すりを取付されましたがお客様からのご依頼で全て取外し、撤去します。

まずは解体からです。既存便器を解体しタンクも取り外します。

解体後です。ここで問題が発生します。。。紹介は後程。。。

床を作っていただいております。

先ほどの問題の箇所です。こちらのご自宅２Fにトイレがもうひとつあるのですが、２Fトイレの排水管が１Fトイレの空間に入ってきていました。これでは床をつくっても配管が丸見えになってしまいます。。。

なにか良い方法はないかと施工管理の方と大工さんに工夫いただき、小さい箱を作っていただきこれで配管が隠れました。良かったです。。。

トイレも無事に施工できました。

箱もクロスを内装屋さんに施工いただき、トイレ空間と合うようにしました。

お客様からの支給のタオル掛け、紙巻き器も取り付けて完了です。

施工前

施工後 
今回ご選定いただきましたトイレはTOTOピュアレストQR、便座はTOTOウォシュレットS1Aです。

まず、施工前はこちらです

施工後がこちら 
 
別の家かなと思うくらい印象が変わりました 
 
入って左の面をアクセントクロスにして、他の面は落ち着いた緑のクロスにしました 
 
緑の色の濃さやグレーの床のCFも相まってシックな印象の空間となりました

↑左の面のアップの写真です 
 
こちらはさまざまな種類の犬をゆるいタッチで描いた可愛らしい壁紙です 
 
お施主様はお気に入りの犬を選ぶ！とワクワクされていました(*^^)v 
 
壁紙はかなり種類が豊富で選ぶのも難しいですが、お気に入りの空間となるものが選べるよう私共もサポート致しますので、ぜひご相談くださいね

今回のリフォームでは床の貼替と合わせてクロスの貼替ではなく腰壁を貼らせていただきました。 
腰壁を設置することで、空間にアクセントが生まれ、インテリアの質感が向上します。 
今回はヒノキの羽目板を貼らせていただきました。本物の木の質感が出ており非常に美しい仕上がりになりました。 
表面に塗装をさせていただき長持ちするようになっております。 
イメージ通りの仕上がりになったと大変ご満足いただけました。 
お家にアクセントが欲しいけどどうしたらいいか分からない・・・という方は腰壁を検討してみてはいかがでしょうか？

床下断熱材は、床の冷えを軽減し、快適な室内環境を作るために欠かせないアイテムです。冷暖房効率の向上や結露防止、湿気対策など、家全体の性能向上に寄与します。 
今回はネオマフォームという断熱効果の高い断熱材をご選定させていただきました。 
Jピンというピンでとめているため、経年で垂れ下がってくる恐れもありません。 
特に富山のような寒冷地や湿気の多い地域にお住まいの方は、床下断熱リフォームを検討することで、住まいの快適性と耐久性を大幅に向上させることができます。

施工前はこちら 
 
お客様から近くで工事されてた方から棟がずれているって言われたので一回調査してほしいとのお電話があり、屋根を調査させていただくことに、、 
 
見てみると、、、かなりひどいですね 

施工後はこちら 
 
下地も傷んでいたので補修して、棟瓦を積み直して完了しました 
 
お正月の地震後、瓦の職人の予定がかなり立て込んでしまっていましたので、調査や工事ご検討さてている方、ぜひお早めにご相談ください！