見えますか？ 
月が・・・・・・

皆で並んでみましたよ！

在来のタイル風呂だった為、冬季の寒さは相当だったと思います。

TOTO製のサザナ1坪サイズを採用しました。 
オプションで換気乾燥暖房機も取付ました。

こちらは、施工中の棟瓦積み直しの現場です。 
 
 
屋根から降りるのに手こずっていたところを職人さんが脚立を押さえて助けてくれました（笑） 
とても優しい職人さんでした。 
ありがとうございました。(⌒∇⌒) 

こちら施工前のカーポートの写真です。 
 
 
今回のご相談内容 
①大雪に負けないカーポートに 
②カーポートの横幅を広げたい 
 
 
 
まず①大雪に負けないカーポートに　ついて 
 
今年頭の大雪の際、毎日カーポートの屋根が割れないようにと雪降ろしをしておられたそうです。 
 
 
こちらのカーポートの屋根、 
「ポリカーボネート」と呼ばれるプラスチック素材のものです。 
 
 
ポリカーボネートはプラスチック素材のため、大雪に耐えられる程の強度はなく 
今年の雪で屋根が割れてしまうお家が多かったです。 
 
 
そんな中、屋根が割れずに大雪を乗り切る事が出来たのは 
ご施主様が毎日雪降ろしをしておられたおかげですね。 
 
 
ただ、将来の事を考えると 
毎年雪降ろしをするとこは出来ないため 
大雪にも負けないカーポートに交換したいとご相談頂きました。 
 
 
 
②カーポートの横幅を広げたい　について 
 
既存のカーポートは2台用です。 
駐車をする分には十分なスペースですが、 
車を降りる際にドアがカーポートの柱にぶつかりそうになる。 
 
そのため乗り降りがスムーズになるように横幅を少し広げたいとの事でした。 
 
 
 
以上2点のご相談内容を踏まえ 
今回は 
YKKAP ジーポートneo 積雪2m用 
のカーポートでご提案させて頂きました！ 
 
 
北陸では積雪1.5m用のカーポートを取付る事が多いですが、 
今回は大雪にも負けないカーポートと言うことで 
豪雪地域対応の積雪2m用でご用意させて頂きました。 

まず既存のカーポートを解体します。 
 

カーポートを組み立てていきます。 
 
 
少し横幅が広くなったのにお気づき頂けますでしょうか？ 
 
既存に比べ40㎝、幅が広くなっております。 
 

↑YKKAP ジーポートneo カームブラック 
 
 
柱の部分の土間打ちを仕上げ 
いよいよ、工事完成です！ 
 

↑背面パネル　トーメイマット 
 
 
後から雪や風が吹き込まないように 
背面パネルも前回同様取付させて頂いてます！ 
 

もともと湿気が溜まりやすい立地だったこともあり、カビによるシミができています。 
 
このようなしみがつくと見た目上どうしても気になってしまいますよね、、、 
 
この場合は 
①土壁を掻き落とす 
②掻き落として凹凸のできた壁をパテでならす 
③クロス貼り付け 
の工程で工事を行います。 
 
この工程を2日～3日(パテの乾き次第なので、天候や季節によって変化します。)で行うので、その際はお荷物をお客様のほうで移動していただきます。

土壁を掻き落とした直後

壁にパテを塗った直後

クロスを貼った後の写真です。 
 
シミは消えてとてもきれいになりました。また、クロスを明るいお色にしたのでお部屋も明るく感じられると思います。 
 
このように、クロスを新しくするだけでもお部屋の印象は変わってきますので、もし壁の汚れを気にされていたり、雰囲気を変えられたいとお考えなら、一度オリバーにご相談してみてはいかがでしょうか。

お伺いすると、スクエア型の蛍光灯照明で、品番を確認してみると東芝のFHR-32710-PM9という2008年製のものだという事がわかりました。 
 
かつての主流だった蛍光灯も時代の流れとともにLEDに変わってきており、徐々に蛍光灯の商品も少なくなっています。確認したところやはり蛍光灯の同型のものは製造終了 
 
しており、在庫も存在していませんでした。 
 
そのため、LEDの代替型を取り付けることになりました。 
 
代替品は東芝のLEKR727401FWW-LD9を使用し、工事は既存の照明を外して新しいものをはめ込むだけなので20分ほどで終了しました。 
 
ただ、やはり蛍光灯とLEDだと光が変わるため、どうしてもお色の違いが出てしまいます。なので、同じ照明が数か所ある場合、思い切ってすべて交換されたほうが見た目が 
 
良いかもしれません。 
 
もちろんLEDもお色はお選びいただけますので、やはり気になられる方は一度ご相談してみられてはいかがでしょうか。

 
こちら施工前の洗面台の写真です。 
 
 
20年程お使いの洗面台 
水漏れしているという事でご相談を頂きました。 
 
 
年数もかなり経っているため 
今回は洗面台ごと交換させて頂くことに。 
 
 

↑洗面台　LIXIL「ピアラ」、色YS2（グロスホワイト） 
 
 
新しくなった洗面台です！ 
 
仕様は既存の洗面台同様 
鏡は三面鏡、洗面台の扉は片方引き出し、片方開戸となっております。 
 

ピアラは洗面台の左側が「ウェットパレット」と呼ばれる水切りになっており 
右側が「ドライパレット」と呼ばれる小物置きとなっております。 
 
水気のあるものも置く事が出来るのが特徴です！ 
 
 

こちらの現場は屋根材が傷んできて、改修工事をさせて頂いている現場です。 
 
事前の足場設置、既存屋根の処理などが終わり、いよいよ新しい屋根材の出番となっております。

駐車場が大きめの現場であったのですが、お車の数も多いとの事で、事前に予定していた場所を変更させて頂きました。

屋根材だけで、外壁材は無かったのですが、それでもかなりの 
量となります。 
 
お客様の毎日の生活に支障が出ないように置き場所を考えなければいけません。

皆さん、観ましたか？ 
日本では140年振りの現象、 
「限りなく皆既に近い部分月食」 
私は観ました。 
ちなみに店の前から電線の間の月を撮影しました。

今回は部分月食とはいえ月の直径の98％が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態だとの事。 
「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年前(1881年12月6日)までさかのぼりそうです。 
私はニュースで気にしていましたのでドンピシャリのタイミングで月を観ました。 
店の皆にも伝えましたが、観る前は興味なさげでしたが、観た瞬間からしばらく店の中に帰ってきませんでした、、、、、、 
みんな新聞とかニュースに興味無いのかな？、、、、、

前回の写真で気づかれた方も 
おられるかもしれませんが、 
既存ユニットバスの下には 
断熱用の発砲ウレタンが吹付 
されていました。

外部サッシの横壁を少し 
めくってみると 
外壁面にも発砲ウレタンが吹付 
されていました。 
素晴らしい仕様のお家ですね。 
断熱、結露、カビの対策が 
しっかりとなされているお家です。

今回のユニットバス交換工事にあたり 
1番のポイントは、 
「既存の壁クロスを貼り替えない」です。 
その為には、 
既存ユニットバスの枠材の中に 
「新しいユニットバスの入り口を 
入れなければならない」 
です。 
これが、難しいです。 
通常は壁1面を解体し、ユニットバスを組んでから 
壁を作り直します。 
今回はそれが出来ないので 
悩んだ末に選んだのが 
LIXILユニットバス　アライズ 
です。 
どうするのかは、次回のお楽しみ、、、、、