【GT-0020】外壁シリコン塗装工事


【仕様】関西ペイント セラMシリコンⅡ 2回塗り
エリア 高岡市
お客様名 T様
工事内容 外壁シリコン塗装工事
リフォーム期間 28日間
価格 外壁シリコン塗装 140万円

関西ペイントのセラMシリコンは、耐汚染性が非常に高い塗料として有名です。
ホルムアルデヒド放散等級区分が「F☆☆☆☆」なので、安全性にも優れています。
また、耐久性も抜群で長期間綺麗な外装を保つことができますよ。

軒天も合わせて塗装をしましたので一段と美しく仕上がりました。
足場を組んだ今だからこそできる工事ですね。

施工中の様子


ご近所さんへのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

塗料が飛び散らないようメッシュシートを張り、しっかりと養生をしてから施工します。
これで隣家にゴミや埃の落下も防ぐことが出来ます。

施工前の様子


外壁の表面をコーティングしている塗膜が劣化し過ぎて外壁に剥がれが発生します。この症状までくると外壁を保護する塗膜の機能が無い状態で、下地素材の欠損に進行します。 ただし、下地素材が室内から侵食されて、塗膜を浮かせている場合もありますので、正しい診断が必要です。この症状がでていたら、早急に診断が必要です。

サイディングボード壁の張り合わせ部分に打たれたコーキングが年月を経ると硬化(硬くなる)して、亀裂ができてきます。この劣化で隙間が生じると、その部分から雨が侵入し、雨漏りの原因になります。早めの対処をおすすめします。この症状がでていたら、早急に塗り替えをしなければいけない時期と言えます。

外壁が劣化すると、外壁は水を弾かず保水性を持つことになります。その保水性が、藻やカビ、また、大気や雨の汚染物質が付着しやすくさせます。緑色は、藻が繁殖している現象です。 黒色は、黒カビで、藻の死骸を栄養分として繁殖する、連鎖現象です。この症状がでていたら、塗り替え・メンテナンスを考える時期と言えます。

庇の屋根がまくれあがっています。
ここから雨水が侵入し、内部の劣化へと繋がってしまいます。

破風板の塗装がはげてきていますね。
今回、一緒に施工することで一段とキレイに仕上がりますよ!

担当者より


カビやコケ、外壁の劣化が気になりはじめ、今回ご依頼いただきました。
外壁診断にお伺いした際、他にも様々な劣化症状を確認。
まだ塗装ができる状態でしたので、塗装で施工させて頂きました。
「見違えるくらいキレイになって嬉しい!」とお客様にも大変喜んで頂きました。
茶×ベージュの2トーンで塗り分けています。お任せ頂き、ありがとうございました!
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