Y-0034
【仕様】三州瓦 防災瓦 ギングロ
防水がきれ、常に湿気を帯びた状態になり、カビや苔が発生しています。コケが多く付着した状態で長期間放置しておくと雨漏りの原因にもなります。
石や雹が当たってしまったり、止めてあった釘が錆びて膨張し釘穴を圧迫することで割れる原因となります。割れてしまうと雨漏りや下地の劣化原因となります。瓦の下から雑草等が生えてしまう事もあります。
既存の瓦を撤去しました。 以前の工法は土を敷きつめた上に瓦を乗せていたため、瓦をめくると多量の土が出てきます。多い場合は1坪当たり250kgほどにもなることがあります。
もともとの下地は長きにわたって重さに耐えているため、傷みが出ている場合も多いですが、今回は傷みが少ないので補修し、上に新しい合板を貼ります。
下葺き材を貼り付け、瓦桟木を取り付けます。 万が一、瓦の隙間から雨が入り込んできても、ゴムアスファルト材でできたシートを敷きつめることで、建物を水から守ります。
瓦葺きを開始します。劣化しにくいステンレス製の釘やビスを使用し、瓦を桟木に固定します。このことで長い間ずれにくい瓦を葺くことができます。
棟瓦等、役物を取り付けて完成です。 完成後は不備がないか、しっかりとチェックします。
担当者より
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担当者より
「雨漏りしている」とのことでご依頼頂きました。
お伺いしたときに写真を撮影し、お客様と一緒に確認しながら状況をご説明させて頂きました。瓦のずれや瓦棒の傷み、割れといった症状が見られ、雨漏りしている状態でしたので早急にご対応させて頂きました。
お客様のご要望の日にちまで、ギリギリ工事が完了することができて本当によかったです!これでもう雨漏りの心配はありませんね。お任せ頂き、ありがとうございました!