外壁サイディング・屋根改修工事
施工前の様子 〜外壁診断〜

塗料の中に含まれる塗装を膜としてつなぎとめる樹脂が劣化している為におこる現象です。 変退色・チョーキングの劣化症状がさらに進行するとおこる現象の一つで、もはや外壁を保護する機能が無い状態です。
サイディングボード自体に水が浸み込むと反りや膨張の原因になります。

ひび割れは劣化の危険信号の一つです。
発生原因は複雑ですが、外壁の凝結・膨張、環境温度の変化、鉄筋の発錆など複数の原因で発生します。
目地のひび割れから、目地が剥がれて”すきま” が出来ていることもあります。ヒビ割れから水分が染み込み、建物内部まで痛めてしまいますので、発見したら早期対策が必要です!

風雨にさらされ微振動を繰り返している外壁は、止め釘を浮かせたりします。
釘がゆるくなってしまった外壁には、雨水が裏側に流れる隙間を作ってしまい、水分を含んだ外壁は、天気がいい日には収縮し、雨の日は膨張し…と収縮・膨張が繰り返され、ますますボードが浮いてくる原因となります。
また、外壁が縮んで、ボード両端の釘の位置で割れて反って浮くケースもあります。
外壁メーカー『KMEW』の金属サイディングカタログに掲載!
もっと外壁サイディング施工事例を見る!施工事例はこちら
具体的に、商品を見てみたい!
オリバーのキャンペーンパックはこちら
オリバーのキャンペーンパックはこちら

事例を絞り込みたい方はこちらをタップ

担当者より
外壁の浮きが気になり始め、外壁と屋根の無料点検のご依頼を頂きました。
浮きや反り、カビなどの症状が目立ち始めてきていました。
今後もうお手入れされたくないとのことでしたので、外壁、屋根合わせてリフォームされることを決意!
塗装でべた塗りにするのは嫌だという奥様のご要望から、外壁はデザイン性の高いKmewの斜石柄をご提案させて頂きました。
一色で統一するのではなく、部分で張り分けアクセントを持たせています。