外壁・屋根塗装工事


GT-0112 お客さまインタビューを見る

【仕様】外壁塗装…スズカファイン 水性無機コートSi G17-60H
使用した塗料「水性無機コートSi」は、反応硬化によるきめ細かな塗膜が汚れの浸透を防ぎ、適度な柔軟性を持つのでひび割れに強い丈夫な塗膜を作る事ができます。更に、防かび・防藻性にも優れているので長期間美観を維持します。
エリア 富山市
お客様名 H様
工事内容 外壁・屋根塗装工事
リフォーム期間 28日間
価格 外壁塗装 139万円
屋根塗装 41万円
アルミパネル取付 39万円
施工総額 219万円
築年数 15年

「素敵な仕上がりになって嬉しい!ベランダの黒のアルミパネルがアクセントになっていてお気に入りです♪」と大変喜んでいただけて嬉しい限りです。インタビューにもご協力いただきありがとうございます!そちらも合わせてご覧くださいね。

気になっておられた玄関横の外壁の劣化症状も、しっかりと補修をして塗装を施すことでとても綺麗な仕上がりとなりました。

【仕様】三協立山アルミ アルミパネル 黒
ベランダの部分は爆裂がひどかったため、アルミパネルを取り付けました。
塗料は明るい色を選ばれましたので、黒のアルミパネルで全体的に引き締まるようにしました。

軒天などの附帯部も塗装を施します。
軒天も外壁や屋根同様、雨風や紫外線にさらされていますので劣化します。足場を掛けたついでに…と一緒にまとめてされる方が多いですよ。

施工中の様子


近所さんへのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

施工前 〜外壁診断〜


外壁の表面を手でこすってみると、白い粉状になっているのがチョーキングと言われる白化現象です。塗装表面が自然現象で劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象をいい、本来の艶を失ってしまうとこうなります。表面塗膜がそろそろ寿命という典型的な症状です。この症状がでていたら、適切な塗り替え時期と言えます。

雨水がコンクリート内に侵入することで、内部が酸化し、鉄筋が錆びてしまいます。もろくなると共に膨張するのでコンクリートを圧迫し、その圧力で外壁が剥がれ落ちてしまう現象を「爆裂」と言います。また、外壁の劣化が進み壁の色の変色も見られます。

外壁の表面をコーティングしている塗膜が劣化し過ぎて外壁に剥がれが発生します。この症状までくると外壁を保護する塗膜の機能が無い状態で、下地素材の欠損に進行します。 ただし、下地素材が室内から侵食されて、塗膜を浮かせている場合もありますので、正しい診断が必要です。この症状がでていたら、早急に診断が必要です。

担当者より


チョーキングやベランダ部分の爆裂、一部雨樋の破損などの症状が見られました。
爆裂がひどかったベランダ部分にはアルミパネルを取り付け耐久性もアップ。外観を引き締めるアクセントとしても活躍します。
私が入社して初めて外壁工事をお任せくださったH様。
いつも暖かい雰囲気で迎えてくださって、打ち合わせもとても楽しい時間でした。思った以上にいい仕上がりになったと大変お喜びいただけて、私もとても嬉しかったです。初めての外壁工事をさせていただいたお客様がH様で本当に良かったと思います。また困ったことがあったらなんでもご相談くださいね。

もっと外壁塗装施工事例を見る!施工事例はこちら

実際にオリバーで工事したお客様の声はこちら

具体的に、商品を見てみたい!
オリバーのキャンペーンパックはこちら
外壁塗装キャンペーン
事例を絞り込みたい方はこちらをタップ