【Y-0072】板金屋根補修工事
施工中の様子
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担当者より
雨漏りしているとご相談いただきました。
実際に登ってみて調査してみると、板金に穴があいているわけでもなく、めくれているわけでもありません。なんで雨が?って思われる方も多いのではないでしょうか。
当初お客様は、コーキング等で直してほしいとのことでした。そうすれば、もちろん費用も少なく済みます。ですが、私はめくらせていただくお願いをしました。そもそも、勾配(屋根の角度)がゆるく雨水が逆流している可能性もありましたので、根本の原因を解決する必要があると思いめくらせていただくご提案をいたしました。実際に屋根をめくってみると、なんと天井裏の部分に水たまりが!!!屋根の張り方の違いの部分のおさまりが悪く雨水が逆流しているようでした。このまま放っておくと屋根の下地が水を吸い込み、カビや腐食、最悪の場合、天井が落ちてきたかも知れません。
めくらせていただき、確認することでしっかりとした処置をすることができました。ルーフィングシート(防水シート)を敷いてたて平ロックという張り方で施工させていただきました。お家を守ってくれる屋根。万が一のことがあると大変です。これからも気になる点はすぐにご相談くださいね。