HOUSE-0027
通常の「KAI」の場合、コンクリートの打ちっ放し風デザインの窯業系サイディングを使用していますが、O様邸ではメンテナンスを重視して金属サイディング(ガルバリウム)を採用。正面はダークブラウン、裏面はホワイトと、色にこだわっているところも特徴です。
パイン材のブラウンと真っ白い壁が印象的なリビング。あらかじめテレビを置く部分を決めておき、壁にくぼみを付けてスッキリと配置できるようにしました。
寝室は布団で寝られるよう小上がりを設置しました。ちょっと腰掛けてテレビを観ることもできます。
読書や月見酒など、大人の時間をゆったり過ごせる光庭。季節や年齢ごとにいろいろな楽しみ方のできる空間でもあります。
小窓から光が入り込み、いつも明るい階段。この吹き抜け空間は、夏の暑い空気を外へ排出し、冬のあたたかい空気を二階へ運びます。
通常のKAIではバルコニーとなるところを、スリッパのまま利用できるサンルームに変更。冬場は、階段からの暖気で洗濯物がすぐ乾きます。
【仕様】LIXIL キャビネット付きトイレ リフォレ サッと必要なモノを出し入れできる収納スペースや、手洗いしやすいコーナー手洗器など、トイレ空間そのものの使いやすさがアップします。
担当者より
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担当者より
「真ん中に青い空」をコンセプトとする光庭のある住まい「ZERO-CUBE KAI」のアレンジバージョン。光庭の掃き出し窓を解放すると、白を基調とした室内にたっぷりの風と光が入り込み、とても快適です。足元に広がる無垢のパイン材は、冬場も素足で過ごせるほど心地いい感触。風通しが良いため、エアコンに頼らない暮らしができるのも特徴の一つです。自然のエネルギーを生かした設計に加え、無駄のない照明計画などにより、自然に節電できる暮らしは家族にも財布にも環境にも健やかで優しい家といえるでしょう。
「これからは光庭で朝食やお茶、バーベキューをしたいです」と住んでなお、理想の家は家族の夢を広げます。