施工中の様子

まずは既存の棟瓦を撤去していきます。
瓦を撤去しますと、劣化した屋根土が現れました。もともとは粘土だったものですが、初めは強い保持力を持っていても、長い年月を経るとこのようにサラサラ・ボロボロになってきてしまうんです。この状態のまま放置すれば地震などのふとした衝撃で崩れてしまう危険もあります。ちなみにここで一度撤去した瓦は、ヒビなどがなければもう一度使うことができます。そうした再利用ができるのも瓦の特権ですね。
施工前 〜屋根診断〜
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担当者より
当社の開催するリフォームイベントにお越しいただきありがとうございます。お部屋の天井に雨染みがあり、雨漏りしている可能性があるので直したいとご相談いただきました。
確認すると、棟瓦の漆喰の崩れやズレが多数あり、そこから雨漏りしている様子でした。棟瓦は積み直しを行い、瓦以外にも外壁の水漏れ調査を行い、部分コーキングし補修を行いました。火災保険が適応され、自己負担額なく屋根リフォームを行うことができたので大変ご満足いただくことができました。
オリバーでは火災保険の申請から一貫してサポートさせていただいておりますので、ぜひご相談くださいね。火災保険は火事の時はもちろん、風害、凍害などにも適応されます。屋根や外壁の補修工事などにも適応される場合がありますので、気になる点は何なりとご相談くださいね。