お風呂 TOTO サザナ・脱衣室改修工事


B-0170

【仕様】TOTO サザナ Tタイプ 1618
エリア 高岡市
お客様名 O様
工事内容 お風呂 TOTO サザナ・脱衣室改修工事
リフォーム期間 20日間
価格 お風呂 TOTO サザナ・脱衣室改修 250万円
築年数 50年

O様と打ち合わせをして決めさせて頂いた造作収納です。奥の細かい収納は、細かい洗濯物をまとめる横持ハンガーを入れるスペースとなっています。簡単なタオルの折り畳みは正面のカウンタースペースですぐ行えますので便利ですね。
アクセントクロスで奥面は桜のクロスを採用。ユニットバスの色合いともマッチしています。

室内物干ホスクリーンを取り付けました。冬場や雨季の為に浴室のみでなく、脱衣室にも物干のスペースを確保してあります。日差しの強い日は外でハンガーに洗濯物をセットするのではなく、脱衣室内でセットしてから外に出されるそうです。紫外線対策になりますね。有効活用して頂いて有り難いです。

物干竿のスペースを作りました。物干を使わないときに邪魔にならないように、ホルダーもセットにして場所を決めて置けるようになってます。 浴室前のタオルマットのかけるタオルかけも奥の足元に用意してあります。空間の有効活用ができていますね。

お風呂の窓は複層のnewサッシを採用。熱の出入りが一番するのは窓です。温かい浴室にする為に窓も入替させて頂きました。一回り窓を小さくすることでより断熱性を確保します。

場所を取らない折れ戸を採用。いままで開口になっていた出入り口のスペースには折れ戸を新設しました。スペースをとらないように今回は片折れ戸をご提案しました。写真の左にある洗濯機への動線を邪魔しません。

【仕様】コロナ エコフィール
今まで脱衣室の空間を圧迫していた給湯器は外部に最小限のスペースで設置しました。高効率の給湯器のエコフィール。排気の熱を再利用しているのでエコにお湯を沸かします。

【間取り図】before→after

施工中の様子


まずは解体工事からスタート!
タイルを落として既存のユニットバスを撤去していきます。

新しく床を組み上げていき、なるべく段差がなくなるよう施工していきます。断熱材もたっぷりと入れていき、温かさを外に逃がさないようにしていきます。

ユニットバスの土台となる架台を設置し床組みをしていきます。水平になっているかチェックしながら行います。

脱衣室の収納棚スペースです。しっかりと下地を入れておくことで強度が違います。

お客様の声

たくさんお世話になり親切にしていただいてありがとうございます。
昔ながらの家なので、浴室・脱衣スペースに関しては明るくしたいと考えていました。全体を白&淡いピンクで統一したので明るく清潔感があり、空間が広く感じます。
お風呂は足を伸ばして広々入れるところ、サッと床が乾くしお手入れも簡単。棚にはピンチハンガーを絡まずに収納できとても便利です。
全体的に白で統一したので、これから季節に応じて小物で差し色をして楽しみたいと思います。本当によくしていただいてありがとうございます。お仕事抜きでも気楽に遊びに来てくださいね。

担当者より


今までは脱衣スペースの床が土間で、近くにある勝手口との間に仕切りがありませんでした。冬場はとても寒く、お掃除もし辛かったそうです。また、収納スペースにもお困りのご様子でした。
お風呂は1616ではなく、今ある広さを最大限つかえるTOTOの1618サイズをご提案させていただきました。洗濯機の位置を移動する事、スペースをとっていた給湯器を外にだすことで収納の空間を確保しました。温かいお風呂をということで、断熱性を考慮し施工させていただきました。
勝手口との間にはスペースをあまりとらない折り戸を新設し、勝手口との段差は外履きが入るスペースは確保しました。利便性を保ったまま脱衣室空間を広くとることをお勧め致しました。
広く使えるような間取りにプラスし、O様の選んでいただいた白と淡いピンクで統一した色遣いは(ちなみに板金も白)なお空間を広く、暖かさを演出してくれています。
これからの寒くなる季節、リフォームで生まれ変わった浴室を存分にご活用くださいね。

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