屋根 エコル リフォーム
施工中の様子
施工前 〜屋根診断〜

スレート瓦の防水性が劣化し始めると、苔の発生では収まらず「反り」や「割れ」が発生します。例えば、瓦が水を含んだまま凍ったり、夕立後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥したり、など防水性が切れたことにより湿気と乾燥を繰り返し、瓦の反りにつながります。

屋根材の塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。 早急に屋根塗装をする必要はありませんが、そのまま放置してしまいますと、屋根そのものの耐久性も悪化させてしまい、結果として雨漏りの原因となりますので、メンテナンスが必要です。

塗装の防水性が切れてくると、雨や雪などが降った際にスレートが水分を吸収するようになります。そして、水分を含んだ状態のスレートが、太陽光などによって急激に乾燥、その繰り返しで、膨張と収縮が何度も発生した結果、スレートが耐えきれずにひび割れが発生します。
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担当者より
昨年は強風や台風のおかげで屋根工事が立て込み、ご契約順や保険確定後順などで工事を進めていたので、T様邸の工事が雪が降る前に行えないと考え2月からの工事とさせて頂きました。今年は雪も少なく順調に工事が出来ましたね。
雨漏りや強風の度に屋根材が飛んで落ちてくるとお悩みでした。屋根の一部が凹んでおり、屋根材が捲れて飛散している状態でした。屋根材が腐食している箇所はただ重ね張りを行うのではなく、部分張り替えを行いました。
今まで心配しておられた雨もりや屋根材の飛散はこれで解消されますので安心してお家でお過ごし頂けると思います。