外壁サイディング YKK AP アルカベール 工事
GS-0350
| エリア | 氷見市 |
|---|---|
| お客様名 | H様 |
| 工事内容 | 外壁サイディング YKK AP アルカベール 工事 |
| リフォーム期間 | 30日間 |
| 価格 | 外壁サイディング YKK AP アルカベール 460万円 |
| 築年数 | 40年 |
施工中の様子
近隣へのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 車通り、出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てます。
「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。
施工前 〜外壁診断〜
海沿いにお住まい…ということもあり、板金部分の錆が目立ちます。
海はもともと塩分を含んでいます。その塩分を含んだ水が蒸発したり塩気をまとった空気が、建物などに付着して、付いた塩分のせいで劣化を早めます。これが塩害です。
建物に付着することで、腐食を進行させてサビ・建物の劣化を促進させてしまいます。
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担当者より
築40年のH様邸。大きなご自宅で増築部がありましたので、それぞれ築年数の差が生じていました。同一工事を行うにはまだ状態がいい箇所もあったため、新しい外壁面は活かし、傷みが多い道路面・玄関面・海面をしっかりと施工させていただきました。
全体的に上からかぶせるカバー工法にて施工。塩害のサビ対策としてYKK APのアルカベールにてご提案させていただきました。
こちらの外壁材は最軽量で、建物への重量負担が少なく、錆びや塩害に強い素材となっております。
また、付帯部もやりかえ、表札とポストも合わせて交換いたしました。新しい外観にマッチしてとても素敵な仕上がりとなりました。
お任せいただきありがとうございました。