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担当者より
カーポート屋根に限らず、折板屋根の裏に発砲スチロールのような断熱材が貼られていて、今回のようにペラペラめくれてきてしまっている方は多いのではないでしょうか。
これは結露防止の断熱材「ペフ」が貼ってあるにもかかわらず、断熱材と折板屋根材の間で結露してしまっているからです。
ペフは交換できませんので、剥せる部分は剥がし、残りが落ちてくるのを待つか新しく断熱材を吹き付けるのをおすすめします。
M様邸では納屋の折板屋根に貼られており、経年劣化でめくれてきていました。洗濯物を干される際に、折板屋根から結露した水が落ちてきて洗濯物に垂れたりしてなかなか乾かない、見た目がボロボロで嫌なので何とかしたいとご相談をいただきました。
ペフは一度剥がれ落ちると付け替えることができませんので、ウレタン吹付断熱工事をご提案しました。工事用の機械自体が数千万円するほど高価なので、小さな範囲だとどうしても割高になってしまいますが、お困りを改善するにはこれしかないと思いました。吹き付け後は少しピンクっぽいですが、色は後々落ち着いていくとのことです。
今回予算の関係上ご自分でペフを撤去処分していただくようお願いすることになってしまいましたが、かなり綺麗に剥がして頂いたので、工事において不安材料だった「既存のペフと折板との密着性」において心配がなくなったのでとてもありがたかったです。お客様自身大変だったと思います。ご協力いただき感謝いたします。