以前の便器は購入してから日が経ち、便座の暖房もつかなくなってしまったとのことです。　 
日頃のお手入れのおかげか、まだまだ綺麗なトイレですね、、。

TOTOさんのZJ1ですと、便器ごとの交換にはなりますが、最低限の機能を備えつつお求めやすい価格でご提案することが可能です！ 
タンクも低くなり、非常にスッキリしましたね！ 

給水管、給湯管、排水管 
全てをユニットバス用に 
切り替えていきます。 
 
特に、給水と給湯配管は 
錆びていないところから 
接続するのが、ポイントです。

いくらユニットバスと言えども 
外気からの影響は受けますので 
オリバーでは、 
外壁面の断熱材を新しく交換 
しています。 
少しでも快適にお過ごしして 
もらえばと思います。

タイル張りのお風呂の場合 
天井に換気扇がついている事は 
あまりありませんが 
ユニットバスの場合は 
天井換気扇が標準です。 
それに伴い新たに 
天井換気扇用のダクトを新設します。 
 
ここまで、でき上れば 
後は、土間コンクリートを打設して 
ユニットバスの組み立てに入ります。

20年以上お使いの洗面化粧台でした。 
 

右側にキッチンパネルも施工させて頂きましたので、キラリと光っている部分がパネルです。 
 
これで、手洗いの際の水はねも安心してご使用できます。 
 

タイルのお風呂を 
ユニットバスにするには 
今あるタイルを解体する 
必要があります。 
 

タイルのお風呂は 
通常ブロック積みが 
行われていて 
その上に木の土台が 
乗っています。 
この土台が、水で濡れているか 
どうかで、木部交換を行う必要が 
あるかが、決まります。 
 
このお宅の土台は奇麗でした。

通常ブロックで囲まれている 
お風呂の配管は、ブロックの中に 
あります。 
 
ユニットバスの配管は床下に 
必要なので、配管を新しくする 
工事が必要です。

部屋の壁一面に梁の部分を切り欠いて貼り付け

エアコンやコンセント部分もうまく処理

 
キッチンの配管中となります。 
最近は、フレキの管を使うことが多いです。 
 
ちょうど光が入っている外部側に給湯器が取りつく予定です

 
ユニットバスの配管になります。 
これだけ見ると、進んでいるのかわかりにくいですよね 

解体してみたところ、大引きがかなり痛んでおり、やり直しが必須の状況でした。 
 
本来は床解体は予定になかったのですが、床からやり直しになりそうです

一部RC造のお家です。 
 
壊せない部分もあり、施工に制限があります。 
 
中々大工さん泣かせとなりますが、頑張っていきます

工事前 
20年以上ご使用の洗面化粧台でした。 
 
収納が少なく、歯ブラシなど、カウンターの上に出ています。

工事後 
TOTO　サクア　片引き出しタイプ　三面鏡を採用頂きました。 
 
サクアの特徴は。。。お掃除がしやすいです！！ 
洗面ボウルの部分が「陶器製」で陶器の表面の凹凸を100万分の1㎜のナノレベルで 
出来ているため、ツルツルで汚れが付きにくく落としやすい。 
TOTO独自の技術が盛り込まれています。 
 
三面鏡を採用されましたので、普段よく使う小物が沢山入ります。 

今回お任せいただきましたご自宅は前からオリバーにて何度も工事をさせていただいているお客様です。玄関ドアの老朽化で交換をご希望いただきました！

既存の玄関ドアには郵便ポストが備えつけられていましたので、交換後のドアも仕様を合わせます。

既存の玄関ドアを外し部材を取付していきドアを取りつけます。

郵便ポスト仕様の玄関ドアを取付していきます。

完成です。 
今回ご選定いただきました製品は 
三協アルミ製　ノバリスK4　H11型　袖FIX片開きドア　 
カラー　シナモンエルムになります。

お客様のご依頼で網戸を取付したいということでしたが、一人暮らしというのもあり防犯上のことを考え今回は、三協アルミの採風ドア仕様をご提案しました。採風ドアは自然の光と自然の風を取り込むことができ、さらに防犯面とプライバシー面に配慮しながら快適に生活できます。防犯面に関しては窓の開く角度を制限することで、外部からの侵入防止に配慮しております。網戸が標準装備なので虫の侵入も防ぐことができ外からの視線も気になりません！！操作も簡単です！ 
玄関ドアの交換の際に網戸も取り付けたいが外からの視線が気になる・・・という方はぜひ採風ドア付をご検討いかがでしょうか。

施工前

施工後 
色も気にいっていただき良かったです！

さて今日はトイレ工事の現場に行ってきました。 
 
上の写真は既存の便器ですが、20年ほどご利用になり、だいぶ汚れも気になるということでリフォームのご依頼をいただきました。 
 
洋便器の交換ももちろんですが今回は床のクッションフロアの張替えもご依頼されました。 
 

上の写真は施工後の写真となります。 
 
今回はLIXILのアメージュという便器にNew　Passoという便座を組み合わせています。 
 
組み合わせ便器の特徴として便座のみの交換が可能です。 
 
トイレ廻りで一番早く消耗するのが実は便座だったりします。 
 
また今回アメージュを選定しましたのは、LIXIL製の便器にはアクアセラミックという防汚加工がなされており、 
 
CMなんかで流れていますサボったリングがつきにくい仕様になっています（もちろん掃除は必要ですが・・・。） 
 
このアクアセラミックというのはもともと便器の防汚加工は陶器の焼き上げをした後になされていたものですが、 
 
LIXILはこの加工を焼き上げる前に行い、加工を焼き付ける形で長持ちさせようとしたものです。 
 
この加工はLIXILの便器のいずれでも採用いただけますのでぜひ一度ご興味のございます方はご相談ください。 
 
 
また、今回の工事は内装工事を含め1日で終了いたしました。 
 
毎日使われるトイレだからこそ速やかに工事を終えたいですよね。 
 
もしトイレのことでお困りの場合はぜひ一度ご相談ください！