










さらに、部屋干しすると生乾きの匂いや室内の湿気などに悩んまれている方も多いです。
そんなことを解消してくれるのが『サンルーム』これがあれば、家の中にいながら清潔に洗濯物を干すことが出来ます!
しかし雨漏れや雪害などで、故障についての相談も多く受けていることも事実です。
今回は、現役リフォーム営業マンがサンルームのお悩み事例や修理方法を徹底紹介いたします!
サンルームとは
居室として使えるように気密性・水密性に優れた構造になっているので、家具をおいて第二のリビングとして利用したり、お客様をおもてなしする応接間として利用したりもできます。通風・換気機能を取り入れている為、天候に関係なく洗濯物が乾かせることができ、天気や時間を気にせず清潔に洗濯物が干せるので、大変人気商品となっています。
しかし、サンルームの素材であるポリカーボネートのつなぎ目から、雨漏れや、ひび割れが起こってしまう破損についてのリフォームの相談が非常に多く寄せられます。
ひび割れ症状を放置してしまうと、雨漏りにつながる恐れもありますので、定期的に点検し、台風の影響を受けやすい場所には、飛来物などが屋根・庭・ベランダなどに、コンクリート片のようなものが落ちていないか確認することは重要です。仮に破損してしまった場合は迅速に修復作業を行わなければ、被害が拡大します。
次にサンルームの破損の要因と修理方法について解説します。
サンルームの劣化の要因・修理方法について
劣化の原因
夏のサンルームの中は暑く日光が当たり続けるともうサウナみたいな状態になり、熱がこもりやすい場所にサンルームが設置されている場合は注意が必要です。
なぜなら、サンルームは熱による劣化が多く、雨漏りやコーキングのひび割れ、ポリカーボネートのつなぎ目の割れが現象として起きてしまいます。
このような状況になった時の修理方法として、コーキング剤を塗り直すか部分的の部品交換になります。
また、耐久性の高いポリカーボネートですが、強風時の飛来物によって割れてしまい、破損部分から他の部分も割れやすくなり、干渉しやすくなるので、少しの揺れや地震でも割れてしまいます。
割れた部分には、水が流れ込み、水はけの機能がなくなってしまうので、コケやカビ・藻が発生し、繁殖してしまうと雨漏りの増大の原因にもなります。
そして、強風が吹き込むとサンルームに大ダメージを受けてしまう可能性があるので、雨漏りが発覚したら、どこから雨漏りしているのか特定し、早めに新たなコーキング剤で対処することが必要です。
ご家庭でできる修復方法
ホームセンターなどで、コーキングカッター・ラジオペンチ・プライマー・マスキングテープ・コーキング剤準備して修復することができます。
まずは、ポリカーボネートの破損している部分にコーキング剤を流し込み、コーキングカッターでカットします。
間違った場所にコーキングを行うと、他の場所で雨漏りが発生し被害が拡大する場合がありますので注意です。
次に、カットしたコーキング剤をラジオペンチで取り、修理箇所の周りにマスキングテープを貼り、密着度を高めるためにプライマーを修理箇所に塗り、コーキング剤が固まる前にマスキングテープを剥がすと完成します。
ただし、破損部分が明確な場合は問題ないですが、詳細な判断は専門家にご相談して対応することが重要です。
なぜなら、サンルームは外壁とつながっているので、なかなか雨漏れしている原因がわからない場合が多く、自分自身で修復することが難しい場合があります。
さらに修復を失敗した場合のリスクは高く、破損場所が酷くなり、余計なお金がかかることがありますので、リフォーム会社の業者・職人に任せることで、サンルームの雨漏り箇所を特定することができ、修理してもらうことができます。
その他のサンルームの不具合についても確認してもらい、間違いない作業を実施してもらうことが大切です。
リフォーム会社経由で、修復作業を行う場合、自分で行うことでの失敗などのリスクはありませんし、細かい作業や時間を短縮、品質の高い仕上がりになり、リフォーム会社の保証もあるので不安要素がなくなることが、最大のメリットです。
サンルームについては火災保険の適用などもできる為、リフォーム会社へ相談してみましょう。
また、台風や突風が原因であれば火災保険で対象となり保険金でサンルームのリフォームができるからです。
次に雪害などの自然災害を受けた場合のサンルームの対応についてご紹介いたします。
雪害復旧作業中のサンルームでの対応方法
近年の異常気象による雪害の影響として、サンルームにおいても、問い合わせが多くご相談が寄せられます。
要因は、雪の重さにサンルームが、耐えきれず屋根材が破損してしまうケースです。
また、雪下ろしする際に絶対やってはいけないことがある為、守らないで破損や倒壊してしまうというケースもあります。
それは、水やお湯をかけると雪に重さがかかり、溶けるのは一部分のみです。
なぜなら、水は急速に冷えて氷の状態に変化、重くなりサンルームの破損につながりますので、多くの雪が積もるような豪雪地帯では地道な雪かきが必要です。
ただし、サンルームの屋根材(ポリカーボネート)は、ガラスよりも強い素材ですが、金属のスコップが当たると割れたりする場合がありますので、プラスチックなどのスコップで行って下さい。
雪かきは、自身で行うとケガの恐れや時間がかかりますので、工務店・職人・リフォーム会社へ相談することをお勧めします。
また、大雪による雪災なども火災保険の補償の対象になりますので、リフォーム会社を通すことで、火災保険会社に補償の範囲だと認められれば、保険金を受け取れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか
サンルームがあれば、天候に関係なく洗濯物が清潔に乾かすことが出来ます。
ただし、熱や日光に対する対応を行う必要があり、設置場所については検討する必要があります。しかし、雨漏りやひび割れが起きてしまうこともありますので、適切な処置をいかに早くできるかが大事です。
また、部材のつなぎ目のコーキングが破損場所を自身の修復で行う場合、慎重に行わなければ被害を拡大させてしまうことがありますので注意が必要です。
現在、サンルームにおいて、不安や疑問点を抱えている場合は、自分自身で修復するのではなく、お近くのリフォーム会社へ相談して、診断を受けることをお勧めします。最後までお読み頂きありがとうございました。