外壁・屋根塗装工事
施工前の様子
外壁が劣化すると、外壁は水を弾かず保水性を持つことになります。その保水性が、藻やカビ、また、大気や雨の汚染物質が付着しやすくさせます。緑色は、藻が繁殖している現象です。 黒色は、黒カビで、藻の死骸を栄養分として繁殖する、連鎖現象です。この症状がでていたら、塗り替え・メンテナンスを考える時期と言えます。
外壁の表面をコーティングしている塗膜が劣化し過ぎて外壁に剥がれが発生します。この症状までくると外壁を保護する塗膜の機能が無い状態で、下地素材の欠損に進行します。 ただし、下地素材が室内から侵食されて、塗膜を浮かせている場合もありますので、正しい診断が必要です。この症状がでていたら、早急に診断が必要です。
サイディングボード壁の張り合わせ部分に打たれたコーキングが年月を経ると硬化(硬くなる)して、亀裂ができてきます。この劣化で隙間が生じると、その部分から雨が侵入し、雨漏りの原因になります。早めの対処をおすすめします。この症状がでていたら、早急に塗り替えをしなければいけない時期と言えます。
施工中の様子
ご近所さんへのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。
まずはオリバークリーナーによるバイオ高圧洗浄でしっかりと汚れを落としていきます。
施工前→施工後
数社から提案を受けましたが、内容や技術、価格などを含めて一番信頼できると思いオリバーさんにお願いしました。
職人さんも一生懸命施工して下さり、仕上がりにとても満足しています。
Error: API requests are being delayed for this account. New posts will not be retrieved.
Log in as an administrator and view the Instagram Feed settings page for more details.
担当者より
普通の塗装工事では面白くないと感じ、天然石セラミック塗装をご提案させて頂きました。屋根の塗装工事も同時にし、工期も短縮することができましたね。
仕上がりをご近所の方にも誉められたとのこと、私も大変嬉しく思っています!
【施工手順】
足場組立→バイオ高圧洗浄→下地補修→下塗り→中塗り→仕上げ(天然石セラミック塗装)→屋根塗装→手直し→清掃→完了