築35年が経ち、居間とキッチンの使い勝手が悪くなってきたのをなんとかしたいという思いがありました。断熱性が低くて冬は部屋が寒いのも困っていました。
いつかリフォームしようと考えていたところ、娘がオリバーのリフォームイベントに行ったのがきっかけになりました。

娘が友人にオリバーがいいよと勧められており、最初からオリバーさんに決めていました。イベントでの対応も良かったですし、他社さんに相談するまでもなかったです。

プロに任せれば簡単にできる、くらいに考えていたのですが、実際には、こんなに沢山の人の手を経るものだったのかと改めて知り、感動しました。
担当の居村さん、施工管理の石塚さん、エンジニアの畑さんには、とても良くしていただきました。

居間とキッチンが分かれていたのを一つの部屋にしたかったことと、冬暖かい部屋にしたかったことです。それと、薪ストーブを入れたいという想いがありました。
子どもの時に住んでいた家に薪ストーブがあり、とても温かくて良かったんです。近隣に林を所有しているため、薪の調達も難しくないので。薪ストーブを置く土間をリビングにつくって頂き、冬が来る前に設置する予定です。

土間の高さと断熱です。薪ストーブを置くための土間は、高さ10センチもあれば十分なのですが、腰掛けられるようにしたかったんです。実際に座ってちょうどいい高さにしてもらい、ここに座って過ごすことが多くなりました。夏はひんやりして気持ちいいですしね。
断熱は、天井が高いことと、床下の断熱も不十分でしたので、しっかりと対策をしていただきました。

無垢フローリングの床です。夏はサラサラとした肌触りで、ずっと裸足で過ごしたくなります。保温性があるので、冬も温かく過ごせそうです。
リフォーム前は畳の居間と板張りのダイニングを行き来するのにスリッパを脱いだり履いたりしていたのですが、その手間もなくなりました。

とても満足しています。冷暖房の効きもよくなりましたし、隣の和室との壁にドアを付けてもらって直接行き来できるようになったのも使い勝手が良く便利になりました。娘がよく孫を連れて泊まりにくるのですが、赤ちゃんがいても過ごしやすい部屋になったと思います。

分かれていたダイニングキッチンと居間をひとつの部屋にしたことで、暮らしやすくなったことです。掃除もしやすくなり、ほぼルンバに任せることができるようになりました。

リビングにいる時間が増えました。以前は部屋が分かれていることで、隣の部屋が寒かったり暑かったりすると移動もおっくうになっていたのですが、移動もしなくてよくなり、冷暖房も一つで済むようになりました。冬も薪ストーブであたたかく過ごせそうなので、楽しみにしています。