Y-0042
【仕様】既存瓦
既存の瓦を撤去しています。 以前の工法は土を敷きつめた上に瓦を乗せていたため、瓦をめくると多量の土が出てきます。多い場合は1坪当たり250kgほどにもなることがあるんですよ。
既存の瓦を撤去しました。 もともとの下地は長きにわたって重さに耐えているため、傷みが出ている場合も多いですが、今回は傷みが少ないので補修し、上に新しい合板を貼っていきます。
下地を貼り終え、ルーフィングシートを貼りました。 万が一、瓦の隙間から雨が入り込んできても、ゴムアスファルト材でできたシートを敷きつめることで、建物を水から守ります。
瓦葺きを開始します。 劣化しにくいステンレス製の釘やビスを使用し、瓦を桟木に固定します。このことで長い間ずれにくい瓦を葺くことができます。
既存瓦を利用して瓦葺きをしています。 瓦葺き後は棟瓦等、役物を取り付けて完成となります。 完成後は不備がないか、しっかりとチェックします。
担当者より
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担当者より
特に雨漏れなどはまだしておりませんでしたが、普段なかなかご自身で確認できない場所なので心配されていたそうです。
まず屋根点検を行い、写真を見て頂きながら現在の状況をお伝えしました。
今すぐに工事をしなければいけないという緊急性は低かったのですが、ここ2〜3年の間には一度締め直しをしたほうがいいということをお話させて頂きました。屋根や外壁は何かあってからでは遅いので、早め早めの点検をしてお手入れしてあげることが大切ですね!