【GS-0145】外壁サイディング工事


【仕様】KMEW はる一番 銘木柄II 銘木オーカー 銘木ビターブラウン
エリア 富山市
お客様名 T様
工事内容 外壁サイディング工事
リフォーム期間 30日間
価格 外壁サイディング…220万円
附帯塗装…20万円
施工総額…240万円
築年数 12年

施工前 〜外壁診断〜


下地と塗膜との密着性不良が原因で、下地が露出している状態を差します。雨水や空気が直接下地と接触することになり。下地の劣化が著しく促進され、漏水や木部の腐食などにもつながりかねません。この症状も、建物の保護機能を低下させ、建物自体を傷める危険性があります。

サイディングのジョイント部に打設されたコーキング部分が経年劣化により、ひび割れた箇所や切れた箇所があった場合、そのまま放置すれば、その部分から雨水が浸入し、サイディング基材を痛めます。

施工中の様子


お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。
「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。

担当者より


当社が主催するイベントにお越しいただいたお客様です。
外壁の表面が平らでなく、下地が波打っている状態(不陸)がひどくなってきたのを特に気にされていらっしゃいました。
不陸の酷かった外壁をビス打ちで矯正して、それから木下地胴縁を当てました。どんな柄にしようかとても悩んでおられましたので、意匠性と性能が高いKMEWの金属サイディングをご提案させていただきました。
1階と2階で張り分けをすることで、落ち着きのあるモダンな印象になり、元のご自宅とは随分違った雰囲気に。
銘木柄を貼ることで屋根の和瓦とよく調和しています。附帯塗装も行い、とてもキレイな仕上がりとなりました。
お任せいただきありがとうございました!
実際にオリバーで工事したお客様の声はこちら

事例を絞り込みたい方はこちらをタップ