GS-0169
【仕様】外壁正面…YKK AP アルカベール シャイニークォーツ 色:シャイニーベージュ/外壁残り面…ニスク SGL SGL鋼板 色:ギングロ
【仕様】屋根…スズカファイン ワイドエポーレF 色:緑
表層の塗装材が付着力を失い剥れ下地がむき出しになる状態です。表面のみの補修では、再発の恐れがあるため、原因を見極め、その部分から改善を図ることが重要です。
外壁が汚れてきています。カビ・藻がある状態というのは、壁が水を吸う状態ということです。水を吸う状態になると微生物の繁殖が活性化し、チョーキング現象やクラックの起因となります。更に、防水効果が低下し、雨や湿気が入り、カビ・藻(微生物)が発生するという悪循環になります。これが外壁腐食の原因であり、塗膜の保護機能がなくなっている状態です。
スレート屋根(コロニアル)が退色して粉末化している状態です。これは紫外線などによりスレートの表面が劣化して起こります。 屋根材が劣化して防水性が失われた為に、多湿状態を受けてカビやコケが発生しています。放っておくと、広範囲に広がって内部まで腐らせてしまう原因になります。
担当者より
70 % OFF!
67 % OFF!
58 % OFF!
62 % OFF!
73 % OFF!
40 % OFF!
担当者より
築20年。外壁の劣化症状が気になり始めてきました。
最初は塗装で考えておられましたが、状態を確認させていただくと、塗装ができない状態でした。海辺のお家ということもあり、劣化の進み具合も早い様子でした。金額面やデザイン面でのお悩みもあったため、板金と金属サイディングの張り分けをご提案いたしました。商材の持ちを意識しておられましたので、提案も保証や耐久年数に重きを置きました。正面を主役にするデザインにして、板金部分を引き立て役に致しました。合わせて屋根も塗装いたしましたので今後も安心です。
お会いしてから工事を終えるまでに、非常に時間を要しましたが、その分多くのお話ができ楽しかったです。息子のように扱って頂き、毎度お伺いするたびに歓迎してくださり、非常に嬉しかったです。良い仕上がりになり、本当に良かったです。近くに寄る際はまたお邪魔させてくださいね。