外壁塗装 スズカファイン ワイドエポーレF 工事
施工前 〜外壁診断〜
塗装された外壁が紫外線や雨風に晒されることで塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分がチョークのような粉状になって外壁の表面に現れて白っぽい粉が手につくことがあります。白亜化(はくあか)と言われることもあり、塗装の寿命のサインといわれています。洗浄のときに、この粉をよく洗い落とさないと、塗膜のはがれにつながります。
温度変化や乾湿による下地のひび割れが塗膜表面にも表れてきます。発生部位によっては挙動による拡大がみられたり、ひび割れ幅によっては、そこから水が浸入し、腐食によるシロアリの発生につながる危険性があります。
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担当者より
外壁の汚れや劣化症状が目立ち始めたのをきっかけに当社の開催するリフォームイベントにお越しいただいたO様。この度は数あるリフォーム会社の中からオリバーをお選びいただきありがとうございます。
外壁のリフォームと、最近では珍しい煙突があり、その解体工事をお任せいただきました。確認してみると煙突は今にも崩れそうな状態でした。早期に解体を進め、外壁塗装工事を行いました。採用した塗料はスズカファインのワイドエポーレF。この塗料は2液形ふっ素樹脂系の超高耐候性弱溶剤遮熱塗料です。高反射性顔料とセラミックバルーンの相乗効果により、太陽光の近赤外波長域を反射しますので、 抜群の遮熱効果を発揮します。
その他にも小鳥の糞にも悩まされておられましたので、小鳥が止まるスペースを板金で囲ってなくしました。おかげで小鳥が来なくなったとお喜びいただきました。ありがとうございます。