鴨居の下りによって開閉できない扉の修繕リフォーム
R-0303
| エリア | 富山市 |
|---|---|
| お客様名 | A様 |
| 工事内容 | 鴨居の下りによって開閉できない扉の修繕リフォーム |
| リフォーム期間 | 14日間 |
| 価格 | 内装 23万円 |
| 築年数 | 25年 |
和室から見た図。
襖紙は既存のままです。
ウッドショックの真下ですが柱材は桧にしました。
LDから見た図。
襖戸と両袖壁、鴨居上の下がり壁はクロスを貼替ました。両袖壁は奥様の遊びたいとのご意向から選定して頂きました。
施工中の様子
ジャッキで鴨居を上げて立枠兼用の柱を立てました。
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担当者より
春に外構工事をさせて頂いたA様邸で宅内でもお困り事がおありになるということでお話をお伺いしましたところ、LDと和室の間仕切4枚戸の中央2枚が鴨居の下がりによって長年開かないとの事でした。
実際に採寸してみると鴨居の中央が15mmも下がっていました。 床下を覗いてみると間仕切の下には基礎が両脇にしかない為、A様とご相談の上、4枚戸の両脇2枚分を耐力壁にして、鴨居を上げ中央を引違戸にする方法で決定しました。
中央の引違戸もスムーズに開閉するようになり、A様からも長年の懸案事項が解消されたと大変お喜び頂きました。
お住まいでのお困りごとなど御座いましたら何なりとお申し付けください。