【砺波】トイレの見積りが思ったより高くなる理由|排水芯200mmと古いお家で起きやすい追加工事
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)でも、
トイレリフォームのご相談をいただいたときに
・チラシのトイレ本体は安かったのに、見積りが思ったより高かった
・「追加工事」が付いていて、何のことかよく分からなかった
というお話を伺うことがあります。
今回は、特に『古めのお家』で起こりやすい
「排水芯(はいすいしん)200mm」と追加工事の話を、
できるだけ分かりやすくまとめてみました。
「うちの場合はどうかな?」と考えるきっかけになればうれしいです。
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この記事を書いた人
N.T(砺波リフォームバリュー館 クリエイター)
オリバー砺波店で、ホームページやブログなどの情報発信を担当しているスタッフです。日頃、お客様からいただく「住まいに関するお悩みやご相談」を、営業スタッフや施工管理のメンバーに聞きながら、できるだけ分かりやすい言葉でまとめています。
砺波エリアのお客様から伺うお悩みをもとに、「自分だったらどうするか」を考えながら記事を書いています。
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どうしてチラシの金額より高くなることがあるの?
チラシや店頭で見る「トイレ本体◯◯円〜(工事費別)」といった表示は、
・トイレ本体の価格
・『標準的な条件』のもとでの工事費
をもとに作られていることがほとんどです。
ところが、実際のお家を見てみると
・床の下地が傷んでいた
・昔のトイレの位置が、今の標準と少し違っていた
・配管やコンセントの位置を直す必要があった
といった理由で、どうしても追加の工事が必要になることがあります。
その代表的なもののひとつが、今回のテーマである
「排水芯(はいすいしん)」です。
今のトイレには「排水芯200mm」という目安があります
排水芯(はいすいしん)とは?
トイレの図面を見るときによく出てくるのが
排水芯(はいすいしん)という言葉です。
これは、簡単にいうと
・後ろの壁から
・床の排水管の中心まで
の距離のことです。
今の新築住宅で使われる床排水のトイレは、
TOTOやLIXILなどのメーカーで
・排水芯200mm
にそろえられていることが多く、
「200mm」が現在の標準的な寸法になっています。
古いお家は、排水芯がバラバラなことがあります
一方で、昔に建てられたお家では
・120mm前後
・300mm前後
など、排水芯の寸法がバラバラなケースも少なくありません。
・和式トイレからの作り替えを何度かしている
・増改築をくり返している
といったお家では、
今の標準から見ると「少し特殊な寸法」になっていることもあります。
そのため、
・チラシのトイレ本体は「排水芯200mm用」
・でも、お家の排水芯は200mmではない
という状況になると、
そのまま据え付けることができず、ひと工夫が必要になります。
排水芯が200mmでないときに必要になる工事
排水芯が200mmでない場合、対応方法は大きく分けて次の2つです。
・排水管の位置をずらし、200mmに合わせる
・排水芯の位置を調整できる専用の便器(リモデルタイプなど)を使う
特に前者の「排水管の位置をずらす」場合は、
・床を一度はがす
・排水管を新しい位置に付け替える
・床を復旧する
といった作業が必要になるため、どうしても
標準工事にくらべて手間と費用がプラスになります。
砺波リフォームバリュー館では、
排水芯の位置を200mmに合わせる必要がある場合、
追加工事費の目安は22,000円(税込)としています。(2026年1月時点)
実際の金額は、お家の状況や工事内容によって変わることもありますが、
・「本体はチラシどおりの価格」
・「排水芯が200mmでないため、配管工事が追加」
という形で、見積書に分けて記載するよう心がけています。
古いお家のトイレで起きやすい、もうひとつの追加工事
排水芯以外にも、築年数のたったお家のトイレでは
追加工事が必要になることがあります。
ここでは、代表的な例をいくつかご紹介します。
床のブカブカや下地の傷み
・トイレの床を踏むと、少し柔らかく沈む
・便器のまわりだけ、床が黒ずんでいる
といった場合は、床の下地が傷んでいることがあります。
この状態のまま新しいトイレを載せると、
・ガタつきやすい
・水が入り込んで、さらに傷みが進む
といったリスクがあるため、
・床の一部をはがす
・下地を補修する
・クッションフロアなどを張り替える
といった工事を、トイレ交換と一緒に行うことがあります。
コンセントや給水位置のやり直し
昔のトイレから最新の温水洗浄便座付きトイレに替えるときは、
・コンセントの位置が遠すぎる
・給水管の位置が合わない
といった理由で、電気や給水の工事が必要になるケースもあります。
特に、
・和式から洋式に替えたことがある
・何度か設備だけ交換している
といったお家では、
設備の取り合いが複雑になっていることもあり、
現地での確認が欠かせません。
和式から洋式に替えたときの「名残」
過去に和式トイレから洋式トイレへ変えたお家では、
・床の一部だけ段差になっている
・昔のタイルや土間の名残が残っている
といったケースもあります。
この場合、
・段差をなくす
・床の高さをそろえる
といった工事を合わせて行うことで、
将来の転倒リスクを減らすリフォームにもつながります。
見積書でチェックしておきたいポイント
トイレリフォームの見積書を見るときに、
事前に知っておくと安心なポイントをまとめます。
「本体価格」と「工事費」を分けて見る
・トイレ本体の価格(便器・タンク・便座など)
・取り付けや撤去の標準工事費
・追加工事費(排水芯や床補修など)
この3つが、できるだけ分かるように書かれているかを見てみてください。
「本体は安いのに、なぜこの金額になるのか」が分かるだけでも、
見積りへの納得感は大きく変わってきます。
追加工事の内容と理由を、遠慮なく聞いてみる
追加工事の欄に
・床補修
・配管位置変更
・電気工事
といった項目がある場合は、
・具体的にどこの部分の工事なのか
・なぜ必要なのか
を遠慮なく聞いていただいて大丈夫です。
「古いお家だから仕方ない」のひと言で終わらせず、
「どこに手を入れることで、どんな不具合を防げるのか」を
説明してもらうことが大切です。
砺波リフォームバリュー館でお手伝いできること
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、
トイレリフォームのお話をいただいたときに、
・今のトイレの状態
・お家の築年数
・排水芯の寸法
・床や壁の傷み具合
などを現地で確認したうえで、
・標準工事で収まりそうか
・追加工事が必要になりそうか
・その場合、どのくらいの費用がかかるか
をできるだけ分かりやすくお伝えするよう心がけています。
また、すぐに現地調査までは…という場合は、
・今のトイレの全体写真
・便器の横から壁までのおおよその寸法
・気になっている症状(床の沈み・においなど)
を教えていただければ、
「追加工事が出やすいパターンかどうか」の目安をお話しすることもできます。
店頭でのご相談はもちろん、
公式LINEから写真を送っていただく形でもかまいません。
「チラシの金額と、見積りの金額に差が出る理由を知っておきたい」という方は、
今回の記事をひとつの参考にしながら、
納得できる形でトイレリフォームを進めるための相談窓口として、
砺波リフォームバリュー館を活用していただければうれしいです。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)は、
・砺波市
・南砺市
・小矢部市
・高岡市戸出地区
を中心に、外壁・屋根・水まわり・給湯器・内装工事・その他リフォームのご相談を承っています。
「砺波で初めてのリフォームを考えている」
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・ご相談
・現地調査
・お見積もりのご提示
ここまでは 無料 でございます。
その場で工事を決めていただく必要もありません。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)は、
砺波市・南砺市・小矢部市・高岡市戸出地区を中心に、
『安く・お得に・安心して』 相談できるリフォーム窓口を目指しています。
MEGAドン・キホーテUNY砺波店にお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
「ちょっと気になっているところがある」
そんな一言からでも、大歓迎です。
もちろん、現地調査とお見積もりは無料、
相見積もりも大歓迎です。
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「ホームページの記事を見た」とお伝えいただければ、スムーズにご案内できます。
電話番号: 0763-34-7021
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「どれを押せばいいか分からない…」という方は、目安として次をご参考にしてください。
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