アイコンタクトは人間関係の基本

アイコンタクトは人間関係の基本
2015年1月23日 (金)




写真は私の母親と嫁のお父さんの作品が毎日新聞に出ていたので親自慢です。
なんと身内に二人も書道界の重鎮がおりますので書が必要な時には小川プロダクションまで
お問い合わせください(笑)。
人付き合いが得意な人と苦手ない人がいますね。
実は私は若いころ人付き合いが苦手でした。
というよりも自分に自信がなく、プライドも高くコンプレックスもあったので、
どのように対応すればいいかに悩んだ時期がありました。
おそらくほとんどの人は同じような経験があるのではないだろうか。
しかし、人間性はいいのですが、何故か冷たく感じられたり、自信なさげに感じる人がいます。
人は出会って一瞬で印象が決まります。
第一印象というのはなかなか覆せません。
自信があるかないか?
自分の関心を持っているかどうか?
友好的な感じかどうか?
失礼かどうか?
など
私なりのポイントは、アイコンタクト。
挨拶をしても目を合わせない人がいます。パソコンを見ながら返事をする人もいます。
最悪ですね。
そこまで悪気はなくても普段から相手の目を見ない人がいます。
人生できっと大きな損をしています。
相手の目を見て目で伝えるんですよ!
犬でも一緒です。うちの愛犬は必ず目を見ます。
アイコンタクトで信頼関係を確認するらしいです。
不思議ですね!散歩中もチラチラ目を見てきますがその時はニコッととして微笑んでやります。
犬の話になると失礼なので話は戻りますが、事実です。
人間関係は様々です。
上司や部下
友達関係
恋愛
初めてであった人
などなど様々なですが目で目を見て大枠を判断します。
もちろん、相手の目を見てニコッと微笑みます。
目が笑ったいない人は逆に恐ろしいですが、人間関係や交友関係を維持するには
必ず必要です。
目は口ほどにものを言う!
自分に自信のない人は目を合わせません。
もしくは悪いことをしていたり後ろめたいことのある人など。
人の上に建つリーダーであれば、部下とあいさつする時は必ず目を合わせてニコッと微笑むことが
当たり前ですね。
注意しましょう!
その日に最初に会った時
その日にお別れするであろう時
上司も部下もこの時くらいは相手の目を見てしっかりあいさつしましょうね!
見た目が怖がられるので実はさらに印象をよくしょうと努力している
小川博司