こんにちは。

オリバー御経塚店の見本亜里沙です。

最近の御経塚店のお話を少し。

事務所内にエアコンが1台取り付けられているのですが、

エアコンの位置的に丁度、店長に冷気がガンガン当たります。

店長はいつも寒い、寒いと言って冷房を切るのですが、

他の御経塚メンバーにはなかなか冷気が来ないのでいつも

あつい、あついと言っております。

なかなか全員が快適な温度にするには難しそうですね。

リフォームをする際にもエアコンの位置は重要になってきます。

位置によっては部屋全体が涼しくならなかったり、温まらなかったりします。

オリバーではトータル的にリフォーム提案をしておりますので、

エアコンの位置関係などもお任せ下さいませ！

御経塚店がオープンしてから5か月が経ちました。

オープンして1ヶ月、徐々に工事をお任せいただくことができ

4月には多くのお客様と出会うことが出来ました。

それから3か月、定期点検の時期がやってきました。

オリバーでは工事をお任せいただいたお客様には定期点検を行っております。

3か月と1年点検を行っております。

工事をして実際にお使いになり、使い方が分からない点や困った点等が

無いか点検にお伺いしております。

先日は、トイレを交換したお客様のお家に点検にお伺いいたしました。

あれから、調子も良くトイレが自動で流れるようになり大変便利になったとお話を頂きました。

オリバーでは工事後のアフターフォローもしっかりとさせて頂いております。

一生のお付き合いをさせて頂こうと考えておりますので、ぜひ気になる事がございましたら

お気軽にご相談ください。

ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。

本日のお題は、4回目ということで「コンクリート壁」をご紹介

しようと思います。

「コンクリート壁」とは、水とセメント、砂、砂利を混ぜ合わせたもので、

最も強度のある外壁材になります。

特徴としましては、経年劣化で防水効果が劣化すると、コンクリートの内部に

水がしみ込み、専門的な改修が必要になるケースがあります。

よく起こるトラブルとしましては、クラックや打ち継ぎ目地などから雨水、炭酸ガス

などが侵入して、中性化が進行し内部の鉄筋を腐食して爆裂を発生させる鉄筋爆裂、

塗膜の硬化や下地素材が割れて起こる大小のひび割れ「クラック」などがあります。

塗装が出来る目安は、10年～15年くらいになります。

この続きは、オリバー御経塚店にて・・・お待ちしております。

ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。

本日は、外壁の種類と特徴の3回目ということで、「ALCボード」をご紹介しよう

と思います。

「ALCボード」とは、コンクリートを軽量気泡化した外壁材のことを言います。

特徴としましては、断熱性、耐火性、耐久性に優れ、マンションなどに多く見られます。

塗装が劣化したままだと防水性が乏しいため、内部からボロボロになってきます。

手遅れになると、下地補修からの復旧が必要になるので早めの再塗装が重要

になってきます。

よく起こるトラブルとしましては、外壁を手で触ると白い粉が付くチョーキング・爆裂

退色・クラック（ひび割れ）などがあります。

塗装のできる目安は、10年～15年になります。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひオリバー御経塚店にて！

お待ちしております。。。

ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。

今回は、外壁の種類と特徴の第2回目ですが、「モルタル壁」のご紹介を

しようと思います。

特徴としましては、砂とセメントを水で希釈し混ぜ合わせコテで塗り付けた

外壁材になります。下地のラス網という金網に盛り付けるため強度が強い。

防火性にも強く信頼性は高いが、防水が切れると痛みは早くなる。

最近の新築住宅での採用は少ないです。

よく起こるトラブルとしましては、モルタルの剥離・クラック（ひび割れ）

浮き・退色・カビによる汚染などがあります。

＊モルタル壁

↓

＊モルタル壁の構造

↓

塗装が出来る目安は以前にご紹介しましたが、8～10年になっております。

皆様のお家の外壁は大丈夫でしょうか？

もっと詳しく知りたい方は、ぜひオリバー御経塚店まで・・・

お待ちしております。。。

こんにちは、オリバー御経塚店リフォームアドバイザーの吉井です。

今朝の北國新聞に「大雨乗り越え　モモ大きく」というタイトルで明るい話題が掲載されてましたね。

「赤宝」金沢で収穫ピーク　収穫のピークを迎えた早生品種のモモ「赤宝」金沢市銚子町

　甘くておいしそうですね。桃は高級品なのでなかなか頂けませんが、いつかきっと・・・思ってますよ。

さて、今日ご紹介する商品は、WOODONEのKUROMUKUです。

　　　　　　　　黒の鉄×無垢の木、という感性。

空間を引き締め、強さやグレード感を与える黒は、古くから建築のプロにも愛されてきた。たとえば

黒い鉄のサッシが印象的な歴史あるビルの一室。そこに無垢の木が組み合わされれば、空間にやわらかな

包容力がプラスされる。

森林で育まれた無垢の木は、材として切り出されてもなお、自然環境と仲がいい。開口部から吹きわたる

風や、コートヤードからの光がよく似合う。そこに居る人の多様な暮らし方も受け止めてくれる。新しい

モノと古いモノの混在。ワークライフバランス。足りなければ足す、多すぎれば引く・・・・・・。そうやって

柔軟に、その時々の心地よさを生み出していける。

そんな空間を夢見る人へ、「黒の鉄×無垢の木」で形づくるキッチンと収納、ここに誕生。

渋い好みの方もどうぞ、オリバー御経塚店ショールームにお越しくださいませ。

ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。

前回までは、外壁塗装の塗料の種類について書かせて頂きましたので、

今回からは、実際の外壁の種類と特徴について触れてみようと思います。

第一回目は、「窯業系サイディングボード」のご紹介です。

窯業系サイディングボードとは、石膏とセメントなどを固めたものになります。

特徴としましては、縦や横に貼り合わせる外壁材になり、表面の仕上げはタイル調や

レンガ模様になっていて、一見塗装の必要性はないように思われがちですが、

石膏やセメントを混ぜ合わせて作られているために強度は高いが、

防水が切れると劣化が早い。

また、凍害することが問題にもなっています。

現在、住宅では一番多い外壁材になっています。

よく起こるトラブルとしましては、目地コーキングの割れ・ボードの反り・割れ

触ると手に白い粉がつく・爆裂・退色等があります。

塗装が出来る目安は以前にご紹介しましたが、７～8年になっております。

皆様のお家は大丈夫でしょうか？一度確認してみてはいかがでしょうか？

もっと詳しく知りたい方は、ぜひオリバー御経塚店にて！！！

お待ちしております。

こんにちは、御経塚店リフォームアドバイザーの吉井です。

昨日までの豪雨は各地で被害をもたらしました。現在も避難されている方もおられると思います。

石川県の皆様。早期に復旧されることを切に願います。

さて上記の写真は、超耐久ハイブリッド屋根材、エコルです。

エコルは超軽量なため建物に負担をかけずに耐震・免震・制震対策ができます。独自のインターロック工法で屋根をしっかり固定し台風にも強い屋根になります。表面の凹凸が遮音性を高め、空気層で断熱効果に優れた効果を発揮します。雪が落ちにくい構造になっており、雪止め金具等を設置する必要がないので美しいままの外観が保てます。天然石を使用しているので退色せず、メンテナンスフリーで低コストです。

耐風圧性　しっかり固定。強風でも「飛ばない・めくれない・割れない」

　　　　　台風や激しい風雨に安心。

遮音断熱　天然石ストーンチップと空気層の効果。

　　　　　相乗効果で過ごしやすい家を実現。

品質保証　30年の材料品質保証付き。メンテナンスフリー。

　　　　　高品質でロングライフ。長期的にお得な屋根材。

超耐久ハイブリッド屋根材、エコルにはいろんな特徴がありますね。

どうぞオリバー御経塚店ショールームでエコルを体感してください。

ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。

本日は塗料紹介最終回ということで、塗料の王様「スーパームキコート」

をご紹介しようと思います。

一般的なシリコン塗料を改良した無機有機ハイブリッド塗料の為、

耐久年数はシリコン塗料が約１０年であるのに比べ、２０年以上と長持ち。

レンガ調のサイディングなどがそのまま長く楽しめるクリアー塗料もある。

仕様としましては、艶のある仕上がり。シリコンほどのテカテカ感がなく、

上品な艶になります。

また、意匠性の高いサイディングを施した外壁をもち、１０年以上現在の家に

住む方はクリア塗装がおすすめ。「せっかく塗装するなら高耐久に」と

いう方におすすめです。

デメリットとしましては、短いスパンで建物を塗り替えたい方は、イニシャルコストが

高いので、金額がかかってしまうところです。

いかがでしたか？塗料紹介も今回の４回目で最終回になりましたが、

参考になりましたでしょうか？

まだまだ、いろいろお伝えしたいことがありますが、

知りたい方は、ぜひオリバー御経塚店まで・・・

お待ちしております。。。

それでは、本日はこのへんで失礼します。

ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。

本日は、塗料紹介３回目ということで、「ガイナ」をご紹介しよう

と思います。

宇宙ロケットの断熱技術を民間転用して開発された断熱塗料になります。

紫外線に対して最も強いセラミックを使用している為、耐久年数は一般的な

塗料の約２倍にあたる１５～２０年。遮断熱効果で冷暖房費の削減が

出来るのも大きなメリットになっています。

仕様としましては、ザラッとした風合いで、マットな仕上がり。濃い色を

塗装することは難しくなっています。

また、夏の暑さや冬の寒さを改善して一年中快適な室温にしたい方、

毎月の冷暖房費を減らしたい方、外壁塗装を頻繁にしたくない方にお勧めします。

デメリットとしましては、真っ黒など濃い色は作れない。

屋根塗装では「ガイナ」の反射率が高いため、色見本よりも明るく見えるので、

注意が必要です。

いかがでしたか？シリコン、フッ素、ガイナと３回にわたって塗料の紹介をしてきましたが、

次回で最終回にしようと思います。次回は「スーパームキコート」の紹介です。

お楽しみに！！！

それでは、本日はこのへんで失礼します。。。

こんにちは。

オリバー御経塚店の見本です。

最近は梅雨らしい雨の日が続きます。

雨の日は緑の色がとても綺麗に感じられます。

最近、御経塚店ショールームの観葉植物たちも元気な姿でお客様をむかえております。

本日金沢市でユニットバス工事を完了しました。

普段はあまり家でお風呂に入らいないお客様。

今後のことを考えて、今の機会にユニットバス工事を決断されました。

納めさせて頂いたのは、LIXIL　アライズ　Zグレードのユニットバス。

タイルのお風呂を解体し、1坪のユニットバスを入れました。

今回は、窓の高さが低かった為、窓の入れ替えもおこないました。

仕上がりはこのような感じ！！

お客様と一緒にLIXILのショールームへ行き、浴槽の色や床の色などを決めました。

特に、壁のアクセントパネルは組石グレーを採用。

いくつかカタログで候補を出していき、ショールームで打ち合わせ時に本物のパネルを見ると

思っていたより暗かった、思っていたよりもすっきりしていた等、

カタログの小さい範囲ではわからない面が多々ありました。

やはり、ショールームでの打ち合わせは大切ですね。

冬を前に、皆様もお風呂の工事を考えてみてはいかがでしょうか。