その1　壁用断熱材 
 
写真はとあるお家のお風呂を工事した際に断熱材を入れた後の写真となります。 
 
壁用の断熱材としてはグラスウールやロックウールといわれる断熱材が用いられます。 
 
また、壁の厚みに応じて断熱材の厚さも種類がございますので壁を壊す工事をする際には必要になるかと思います。

その2　床用断熱材 
 
床の断熱材にはフクフォームやスタイロフォームと呼ばれるものがございます。 
 
取付としては床の躯体である根太の間に敷き詰めるように施工します。 
 
なお写真は、経年劣化により断熱材が落ちてしまっているものです。 
 
こうなっては地面からの熱が伝わってしまい、ヒヤッと感じやすくなってしまうかもしれません。 
 
また最近では発泡ウレタンを床下に噴霧する断熱方法も多いです。 
 
特に冬場に寒く感じないためのお手入れは必要になってくるかもしれません。 
 
 
 
特に住まわれているうえで壁や床を解体して断熱材を入れるというのは難しいかもしれません。 
 
ただ、お家の箇所ごとに工事をされる際に合わせて断熱材を入れなおすということは必要なことかもしれません。 
 
もしお家が寒いと案じられるかたはぜひ一度ご連絡くださいね。 
 
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