こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか？ 
 
私は家のトイレの便座が冷たいので、暖房便座だけでも取り付けたいと考えている今日この頃です。 
 
 
今回は、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、コロナによる半導体不足と、それによる住宅設備の納期が遅くなっていることに対するお話です。 
 
いま日本ではコロナウイルスの影響により、海外で生産している半導体が日本に届かない事態に陥っています。 
 
ことことにより何が困るかといいますと、半導体を使っている住宅設備(トイレの便座部、給湯器全般、IHコンロ等)も今まで通り生産することができなくなっているのです。 
 
そのため、例えば今日給湯器やウォシュレットが故障したとしても、取り付けをするまでに何か月もかかってしまうという事になります。 
 
給湯器が使えなくなればお風呂に入れずキッチンもお湯を出すことができませんし、トイレはウォシュレットが使えなくなります。 
 
富山は冬は雪が降り寒いので、これらが壊れてしまうと生活がかなり大変だと思います。 
 
また、この商品不足の状態はまだしばらく続くと予想されており、依然として収束する気配がありません。 
 
なので皆様、もし給湯器やウォシュレット、IHコンロに少しでも異常がある場合は、壊れてしまう前に早め早めのご相談をお勧めいたします。 
 
壊れてしまってからでは、工事をするまでに何か月もかかってしまう可能性もございますから…・