皆さんこんにちは。 
 
オリバーリフォーム富山の早川です。 
 
早いものでもう2月になりました。 
 
今年もあっという間に過ぎていくのでしょうね。 
 
さて今日は外壁のコーキング補修の現場へ行ってきました。

今回のお客様は勝手口廻りの壁際に雨漏りが発生しているようでした。 
 
よくお話を聞くと、風を伴った雨の日に雨漏りが発生するとのことでまず調査しましたのがこの庇周辺のコーキングでした。 
 
築年数的に10～15年くらいということで、既存のコーキングが切れてしまっていましたので、可能性としてこの目地・庇部分のコーキングのうち替えを施工しました。 
 
施工後、雨天の際にお客様に確認しましたら雨漏りは収まったとのことでした。 
 
おそらく今回はここが原因だったのではないかと思います。 
 
雨漏りはなかなか原因が絞れないことが多く、一つ一つ可能性をつぶしていく工事が割と多いです。 
 
今回のお客様のようにコーキングが切れてしまっているお宅はよくみますが風を伴う雨の際に壁周辺から雨漏れしていないかの 
 
チェックは必要かもしれませんね。