【GS-0080】外壁サイディング工事
施工前の様子 〜外壁診断〜
チョーキング現象が見られます。
塗装された外壁が紫外線や雨風に晒されることで塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分がチョークのような粉状になって外壁の表面に現れて白っぽい粉が手につく現象です。
白亜化(はくあか)と言われることもあり、塗装の寿命のサインといわれています。
洗浄のときに、この粉をよく洗い落とさないと、塗膜のはがれに繋がってしまいます。
湿気による大量のカビが外壁に発生しています。
風通しが悪く、太陽が当たりにくい北面によく見られます。
外壁に生えたコケやカビを放置しておくとますます増殖し、外壁のひび割れによる隙間から入り込み、外壁の中を腐らせてしまう原因となります。
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担当者より
全面KMEWのはる一番、影石柄Ⅱサンドグレーという少しベージュっぽい柄で張らせて頂きました。
ベージュでもグレーが混ざっているので全体的に落ち着いた雰囲気になりましたね!
以前とはガラリとイメージも変わり、まるで新築のように生まれ変わりました!
KMEWのはる一番シリーズは、全商品フッ素焼付塗装仕様の高性能外装材です。フッ素が、太陽光による色落ちを少なくするので10年後でもほとんど変色しないので安心ですね!