リフォームのよくある相談 68

外壁・屋根 8

給湯器は今のままで使えますか?

給湯器には、自然循環式(浴槽の中に穴が2個あいているタイプ)と、強制循環式(浴槽の中に穴が1個しかあいていないタイプ)の2種類がありますが、ユニットバスには、強制循環式のものしか使えません。自然循環式のものでしたら、交換する必要があります。
どっちのタイプかわからない!という方はこちらで確認させて頂きますのでご安心くださいね。


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お風呂のドアを引戸に出来ますか?

0.75坪の浴室では、できません。1坪以上の浴室の場合は、条件が合えば可能です。
ただ、その場合は、もっと開口幅の広い3枚引戸などにされたほうが、使いやすい場合もあります。
使い勝手なども含めてご提案させて頂きますのでご安心ください。


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どこに手摺り(握りバー)をつけるとよいですか?

浴槽への出入りの際には、浴槽と接する3つの壁面に全て手すり(握りバー)を取り付けていただくと便利です。
浴槽内での身体の保持や立ち上がる時に身体を支えたいのであれば、浴槽の横への取り付けをおすすめいたします。ドア付近に取り付けると浴室への出入りの際に身体を支えることができます。また、洗い場での立ち座りは洗い場側の壁への取り付けをおすすめしています。
お客様のご希望や生活スタイルに合わせてご提案もさせて頂きますのでご安心ください。


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浴室を今より大きくしたい!可能ですか?

もちろん可能です。洗面脱衣所側に浴室を大きく取り込む形と、外部に出す形があります。
外部に出す形であれば増築が伴いますが、メーカによっては大きな増築をすることなく、ユニットバス本体が外壁になるものもあります。
まずは一度ご相談ください。


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窓の位置は変えられますか?

基本的には、現在の窓にあわせてユニットバスを組み立てますが、浴室の床が、今より10~15cm上に上がってきますので(脱衣所の床の高さに合わせるため)窓は、10cmぐらい下がったように感じると思います。
また「どうしても窓の高さを変えたい」や「もっと保温性のよい窓にしたい」など、窓を変更する場合は、外壁の補修などの工事も発生しますので、予算が別途必要になってきます。


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水はけのいい床が気になります。どんな効果がありますか?

水はけがいい床には、すべりにくい・(水はけがいいので)汚れが付きにくい・カビが発生しにくいといったメリットがあります。タイルの目地にできるカビにお悩みの方には特におすすめです。


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冬場、お風呂がとても寒くて困っています。リフォームで暖かくする事はできますか?

はい。ユニットバスにすることで、暖かくすることができます。
ユニットバスは、外気をショットアウトするので、建物本体との間に空気層ができ、あたたかいですよ。
また、お湯が冷めにくい保温浴槽、冬場でも“ヒヤッ”としない『サーモフロア』や翌朝には、靴下のまま入れる『カラリ床』等、機能性の高い商品も揃っています。是非、ご相談下さい。


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高齢者に配慮した浴室にするには?

介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいです。
また、浴室の出入り、洗い場での立ち座り時等のために手すりを取付けることをおすすめします。
浴槽はまたぎやすい高さで、滑り止めのあるものにしましょう。床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口は段差が無く有効幅600mm以上の引き戸か折れ戸にし、外からでも解錠できるように。
お風呂は最も事故が起こりやすい場所と言われていますので、通報設備を設置する等、安全性の高い商品を選んだほうがいいでしょう。


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