地域の繋がり

地域の繋がり
2015年1月11日 (日)



町内会の新年会に出席してきた。写真は心友であり新川神社「お宮で飲もう会」の事務局長の春日氏。
昨年度まで町内会長だったので引き続き役員を終えてもできる限り協力はしていきたいという想いである。参加したら役員さんたち皆さんが喜んでくれた。
まだ名残りで私のことを会長と呼ぶ人が結構いました。もう違うし!
若いうちに町内会長になることによって地域の成り立ちが理解できた。
大変であったがとても勉強になった。
親が元気な若いうちや世帯主でないころは全く興味がなかった。
出来れば関わりあいたくないとも思っていた。
でも、参加して関わってみると意義を感じた。
市の下に自治振興会があり各町内会が組織されている。
日本国の成り立ちは末端の地域の町内会が末端であろうか。
人間は一人では生きていけないからご近所で協力しながら街を維持している。
所詮、日本は村社会。農耕民族の習慣が根強く残っている。
どうせ関わるのであればいい街にしたい。いい町内にしたい。
もちろんきれいごとではなく自分自身が楽しみながら。
自分が楽しくないことは人も楽しくない。
楽しくないことは継続しない。
新年会。
高齢化した町内の代名詞のような町内であるが、歳も何にも関係なく
盃を交わせば楽しく盛り上がる。
最高ではないか(^^)
いづれまた順番に役員が回ってくる。
誰かが必ずやらなければいけない。
私達が住む国も町もみんなが順番に維持発展させながら私たちが生きている。
少しでも良くして次の世代に渡したい。
さぁ、40代!活躍のステージである。
今日誕生日を迎えたオリバーの宇野氏も40歳!
だてに加齢臭を漂わせているだけじゃない。
40歳の輝きを見せてやろうじゃないか!
あなたは自分の一度しかない激しく大切な人生で何をしますか?
ただ、生きているわけじゃない。
やりたいことをやればいい。日々誘惑も多い。
無駄なことをしている時間は全くない。
99%の無駄を捨て1%に集中する方法がこの本に書いてある。
まぁ、確かに周りに振り回されて24時間の中でやらんでもいいことを何の疑問も持たずに
やっている時間は結構あるな。
人生は短い。
最大の成果を出すためには絞りに絞って本当にやらなければいけないこと以外を
捨てまくり、集中して時間を使いたい。
ご紹介まで。
今年の読書目標100冊を早めに達成するのに大変な地元愛の強い
I LOVE 富山 小川博司