ミスドVSセブンイレブン

ミスドVSセブンイレブン
2015年1月14日 (水)



写真は婦中のファボーレからの帰り道に見えた雄大な立山連峰の雪景色。
久しぶりにスカッとした晴天です。
日本三大深湾の一つの富山湾は深海1200m以上の深さがあり、そこから富山平野を抜けると一気に3000m級の見渡すばかりの立山連峰。
まさにAMAZING富山である!
天然の生簀と呼ばれる富山湾の海の幸を食べに来てほしい!
さて、ヤフーニュースで気になる記事が。
セブン-イレブンが、ドーナツ市場に参入するらしい。
レジ横に専用のケースを設置して、2015年中に全店舗(約1万7000店)で販売を開始し、2017年2月期には6億個の販売を目指すという。記事引用
実は私はローソン派。長らくポンタカードを持ち歩いていたが、ここ最近セブン‐イレブンばかりに
通っている。
それは何故かと言うと・・・セブンカフェのコーヒーが一番旨い。
1杯100円には思えない本格的なコーヒーである。
スタバに行くほどの時間はないのでセブンに立ち寄る。
コーヒー好きの私はコンビニを利用するというよりもコーヒーを買いにく。
コーヒーとも相性がよいのでドーナツは好きである。
しかし、友人やお客様への手土産に買うこと以外にはわざわざミスドへは行かない。
私のような潜在的なファン客はコーヒーと一緒にセブンのレジ横でドーナツをこれから関連販売として購入すことになるだろう。
それも結構な頻度で購入することになると思う。
何よりもコンビニと言えばセブンという流れが鮮明になる気がする。
もちろん美味しくないとそうはならないだろうが、きっとセブンも満を持してそれなりの商品を
投入してくるであろう。
あぁ、大資本に世の中が取り込まれているようで気持ちが悪いがちょっと期待している。
そもそも、コンビニで煎れたてのコーヒーを最初に始めたのはローソンのMachiカフェであったと
認識しているが、残念ながらセブンカフェの香ばしさと比べるとかなりの差をつけらた。
さぁ、ほかのコンビニははどう動く?
コンビニドーナツ競争勃発か?
我々住宅業界も中小零細企業でできないことは、志の近い仲間が集まり力を合わせて
事を起こしていかねばいけない。
時代の先を行くことは難しかったとしても取り残されてはいけない。
そういえば弊社の新規事業のブランドや商品に対しての商標登録を進めている。
順番に登録査定されているがこれまた大変だな。
新しいことを始めると色々と勉強になる。
スピードが命である。
昨日食べすぎたので朝と昼はごはん抜き。その分今日は頭が冴えている
小川博司