ウィスキー研究会

ウィスキー研究会
2015年1月15日 (木)



朝ドラのマッサンの影響もありウィスキーがブームになっています。
お酒好きの私はワインにちょっと疲れてきたので、ちょうど昨年からウィスキーを飲み始めました。
マッサンが始まる前から既にハイボール人気が復活していましたしね!
そして、今年、私の趣味の一環としてウィスキー研究会という会を立ち上げ、先日第一回目の会が
ありました。
写真はその会場となった富山市桜木町の中の県富山市本町9-13にある「天使のわけまえ」という
SHOTBARである。
メンバーの一人が、富山にウィスキープロフェッショナルの資格を持つマスターがいるお店が
あるという情報をキャッチしてのことだ。
とりあえずお店に行ってお互いに気に入れば師匠になってもらおう。
勝手な思惑のもとお店に4人で飲みに行く。
師匠になってもらうといっても誰でもいいわけでもない。
かっこよくてフィーリングが合えばいいなぁ~と思いきや・・・
カウンターに座って10分も経たないうちに・・・
「師匠」と呼んでしまった(笑)。
かっこよくて素敵なマスターである。
何でも、今日本のウィスキーはマッサン人気で全然手に入らないらしい。
原酒が不足して、また熟成させて作るまでに時間がかかるのらしい。
何でも売れるときに売ってしまおうというメーカーの思惑もあるのかもしれない。
勢いよく飲みに行った我々ではありますが、ウィスキーのティスティンググラスで
飲み比べをしていると・・・結構効くんですね~ストレートですから。
5~6杯くらい飲むといい感じい酔っ払ってしまいみんなあまりしゃべらなくなって
しまいました(笑)
しかし、スモーキーフレーバーを理解するには十分な時間でした。
ご存知でしたか?
ウィスキーには資格があるそうです。
スコッチ文化研究所というところが認定している資格の様ですが、
1.ウイスキーエキスパート
2.ウイスキープロフェッショナル
3.マスター・オブ・ウイスキー
の3段階になっているそうです。
私もウィスキー研究会として活動していく中でいつかはウィスキーエキスパートくらいは
とれるようになりたいです。
しかし、宅建も取れなかった私には無理かな~
人生の中でまた一人師匠が増えてうれしい
小川博司