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来季の採用はどうなるのか?
2008年11月7日 (金)



今朝、名古屋から富山へ帰るのに名古屋駅で切符を買うのに並んでいたら・・・
あれ?
カウンターで接客している職員さんがみんな清潔感のある20代前半から中くらいのボーイズばかり。しかも言葉使いや接客態度はホテルマンのように。
JRも民営化されてかなりなるが、昨年の関西での事故などが影響しているのか、体質が変わってきているのかな?と思わせる瞬間である。
金沢工業大学主催の企業懇談会なるものに招待されANAクラウンプラザホテルに。
来季の就職活動の始まる前に学校側も本気である。
金沢工業大学との接触は初めてであるが、本気度は金の掛け方でも感じ取れる。素晴らしい盛大な懇談会でありました。
今年は一人金沢工業大学の学生さんの採用実績があるので今後もお付き合いしていきたいところです。
一昔前は就職は学生の自己責任であったが、今や大学側もただ指導する程度ではこの不況の中危機感を感じていることでしょう。
もちろん最終的には自己責任である。
企業側は昨年にまして優秀な学生の絞り込みを行い、優秀な1人の取り合いは壮絶な状況になるのではと思われる。
まあ、不況に強い私たちリフォーム会社は気持ち的には余裕があるのだが。
優秀な学生は10社も20社も内定をもらうが、そうでない学生は1年間一生懸命に就活してもどこにも内定をもらえない。
私も2年間新卒の採用活動を行いましたが、大学4年時の春の時点で希望業種も希望職種も絞り込みができていない学生は正直欲しくないですね。でもそんな人がたくさんいるのも現実。
来年はどんな学生さんと出会うことができるのか楽しみ。

名古屋にて今日はお勉強
2008年11月7日 (金)



今日は某コンサルタント?様の主催する勉強会へ参加するために名古屋へ。
業界の内外で天才と言われる人だけあり、一声かけると30人ほどの人が全国から集まるようです。
やっていること、考えていることなど全てが異次元の内容。
多くのことを気づかせていただける勉強会であった。
良質なインプットを行いしっかりとアウトプットも行っていきます。
そして何よりも電車内で溜まっていた本を数冊読破したりなど、普段の業務に忙殺されていた
小川には自分を見つめ直すにはありがたい時間となる。
早く社長が現場から離れられる状況を作ることが重要課題ですね。

ミイラ
2008年11月5日 (水)



早速、ツタンカーメン寝袋にてお昼寝を・・・。
最高!!
ありがとう!!

サプライズ
2008年11月5日 (水)



昨日は私の34歳の誕生日。この年になると誕生日などもあまり気にしなくはなるものだが、お祝いされるとうれしいね。
会社に出社すると何だか沢山私のデスクのまわりに飾り付けが・・・
クラッカーを鳴らしてくれたりツタンカーメンの寝袋をプレゼントにもらったりと・・・ありがとう、高岡店の諸君!
それにしてもツタンカーメンの寝袋、どこで使おうかしら・・・

紅葉を見てきました
2008年11月2日 (日)



今日は一応、公休日なので少し仕事をして紅葉を見に太閤山ランドへ行くことにしました。
木々も赤く色づき調度よい頃合い。
我が子は赤い葉っぱや落ちているどんぐりに興味深々であった。
それにしてもこの太閤山ランドなる施設、以前昔にジャパンエキスポ富山が開催された場所。当時はバブル経済時期で好景気な時代。その時の残りの派手な施設が寂しそうに残っている。
今は県の施設となっているが、子供連れやカップルのデートなどにはもってこいの場所のようだ。
いやぁ、休みの日にイオンやファボーレに行けば嫁や子供のお買い物になってしまうので、公園に行けば安上がりですなぁ。
使ったお金は、池の鯉にやる餌のお金と公園内の電車に乗るお金と駐車場代などを入れて2000円でお釣りがくる。家族で1日楽しめるとすれば健康的だしいいですね。
幼児と乳児がいればもちろんパパの楽しみなどは後回しなのは仕方なし。

営業の西村君!
2008年10月31日 (金)



写真は先日結婚式を挙げた営業の西村君。少し遅れましたがこの機会にブログに紹介。
男前やんけーー!!
年間を通して最も忙しい10月もいよいよ最終日となった今日ですが、なんと今月の最高売上を上げた優秀な営業は・・・
何と今年入社の西村君ではありませんか!?なんと彼は20件を軽く上回る受注をし、施工もクレームもなくこなしているではありませんか。
本当によく頑張っています。おつかれさん!
実質、リフォームの営業を初めてまだ5か月の彼ですが、毎月ごとにかなりの成長を感じさせてくれます。きっと今月の頑張りは彼の自信にもつながることでしょう。
自分自身のキャパシティーというものはなかなか努力しても広げれるものではありません。また、キャパが大きいとしても多忙になる前に自分自身で心のブレーキをかけてしまうものですが、彼は大分攻め込んで自分自身と闘っているようですね。いい心がけだし、1年後・2年後・3年後と年々大きくその努力の種は芽を出し実っていくことでしょう。
※男前西村に触発されて今度小川の結婚式写真もUPしてみようかしら・・・

久々のお店でランチ
2008年10月30日 (木)



今年に入り、小川の所在の基本は高岡店なので私がプロデュースさせていただいた「あこいこ」さんにも久しく行けていない最近です。
オーナーのT様からのご要望で200Vのエアコンをつけることとなり呼び出していただきました。
こんな時でないとなかなか行けないのが残念ですがありがたいですね。
T様お手製のランチは本当においしい。
早く高岡でもこんなお店を作っていかないとね!

繁忙期もいよいよ大詰め
2008年10月29日 (水)



10月が終わろうとしていますが、オリバーでは最後の忙しさのピークにある状況です。
毎年、春の3~5月と9~10月が繁忙期にあたりますが今年は11月が近付いている今でも新規案件に対応できないくらいの忙しさです。
わが社も大分認知度も上がってきて、2回目3回目のリピートのお客様が増えてきていることが原因にあると思います。ありがとうございます。
ただ、予想ができていたことですが組織のキャパシティーを超えてしまうと生産性が著しく低下するといったことです。
おそらくどこの会社でもあることだと思われますが、私たちのように価値の高い高額な商品を売っている場合はあまりに忙しすぎるのもいかがなものかな?忙しさに比例して利益や業績がついては来ません。
もっともっと社員の教育やスキルアップに力を入れて対応力をUPしていくことが重要と思われます。
もちろん過剰な忙しさはお客様満足度を下げる要因にもつながりますし、時にはクレームにもつながるので会社全員での注意が必要です。
社長である私が、せっかくの引き合いだから必ず期待にこたえなければ申し訳ないという気持ちで無理をしてでも対応するように指示してきましたが時には断わっていく決断も行う時期に来ているのかもしれません。

人に振り見て我が振り直せ!
2008年10月28日 (火)



早朝にコンビニに行った時のこと。
早朝ということもあり店員さん2人しかいない。私が入ってもお喋りに夢中のようで気が付いているにも関わらず「いらっしゃいませ!」という言葉がないことが不思議に思えた。
次に商品を取りたくてもお喋りに夢中でどいてくれない。隙間から手を伸ばし無理やり手に取りお会計後、「ありがとうございました!」という言葉が2人から発せられないまま店外へ。
CSが当たり前となっている中珍しい光景でありますが、少なくても私はいいお客さんのままでそのお店には好んで行くことはないだろう。決してそのお店で働く全てのスタッフやオーナーさんが悪いわけではないだろうが。
最近頻繁に早朝に立ち寄っていたコンビニは、ブランドは大手ではないのだが、お客さんが店内にいないにも関わらず手の空いている時全員が、カウンターの中で整列して手の組み方まで揃えて「ピシッと」整列している。入店時や会計時、もちろん店出時は気持ちの良いあいさつが連呼される。
そんな店員さんたちだから挨拶時にはアイコンタクトがあることが印象にのこる。
同じコンビニでもどうしてこんなに違うのだろうか?
コンビニの商品にはさほど違いがなくてもこのような心の感じるサービスで違いが出る。
もちろん前者のようなお店では論外である。
また、今日、車で走行中に某運送会社のトラックのモラルの悪さにいささかキレ気味の小川ではありましたが、大きく地元の会社の社名を掲げたトラックはどうするのだろうか?
今日は日常生活の中での感じた疑問から学ぶべきことが多い一日。
わが社オリバーではしっかりと好感のもてる挨拶はできているだろうか?
業務中、社用車で走行中に譲り合いの精神を持って運転できているだろうか?
まだまだ足りない可能性は十分あります。
今の時代は製品の品質だけではな、心を育て誠実な仕事ができなければ本当のお客様の信頼を勝ち取ることができない時代であります。

とやま環境フェア2008
2008年10月26日 (日)



ミーハーな小川は今日は高岡テクノドームで開催されている「とやま環境フェア2008」なるイベントに行ってみることに。
駐車所に到着すると来場者が多いこと多いこと。さっき顔を出した、新川エリアで開催しているオリバーのイベントにも分けてほしいほどの賑わいであります。
テーマが環境ということもあり、意識していることの多さが分かります。
さてさてどんな展示なのかなぁとのぞいてみると・・・
半分は情報や事業の発表の場としての展示で半分は環境商材を取り扱っている会社の販売PRブース。あとはイベントの賑わいを出すための飲食店など。
環境というより振興フェア的な印象を受けました。
環境問題に取り組むメーカーや会社のPRは理解できるのだが、今現在の地球の温暖化のスピードと今後の進み方を考えるとただ騒いでいるだけで地球規模の根本的な解決は不可能に思える。むしろ現在の人間の生活の仕方は今後数百年は続いてもその後は人類が生きていける環境はなくなることは様々な資料とデータを少し読むだけでも想像できる。
もちろん今現在地球に生きる私たちはとうに地球にはいないだろうが、どうすることもできないのだろうか?
豊かさを引き換えに未来の地球のためにどこまで努力できるのだろうか?
そんなことは知ったこっちゃない!では済まされないと私は思う。
オリバーでは3年前から熱源は全てオール電化を推進してきており、エコキュートなどの電化普及を推進することで貢献してきているといういささかな自負はありました。
しかし、生活に深くかかわる事業をしているわが社にももっとできることがあるのではないだろうか?そんな自問自答を繰り返しています。
今日環境フェアに参加することにより、何か新しいヒントがあればと思っていました。
今後できるかなと感じたものと少し興味があったもの。
1、太陽光発電  
国の助成金が今後復活することになり注目できる。オリバーでももう一度販            売を始めてみる検討をしてみてもいいかな>
2、ペットボトルのリサイクルによる名刺
うわべでの会社の取り組みのPRや話のネタにはなるかな?
3、家庭用風力発電機
まだまだ実用段階ではなく、今後に期待(会社として責任を持って販売できるレベルではないということ)
こんなところですかね。
今後会社として強化していけそうなこと
1、建材・廃材を減らす努力をする
2、事務所内で発生する膨大な紙類を減らすことと再利用
3、車両のガソリンの抑制
4、事務所の断熱強化など
うーん、地道な努力にはなりますが、アメリカや中国などエネルギー消費大国が変わらないのではわが社程度が頑張っても変わりないのではと思ってしまいますが、それを言っちゃおしまいなので微力ながら温暖化防止の意識の高い会社に変革していきたいと思います。

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