今日は仕事で東京へ。
写真は東京駅八重洲口。改装して綺麗です。
富山を出る時には雨模様。電車に乗ると雪深い越後湯沢を抜けて関東平野に。
東京に到着したら澄み渡るような晴天。
同じ日本とは思えないな~。
私は学生時代とその後相模原に本社がある会社に5年ほど勤めていましたので
冬は関東はカラッカラなのは十分知っていますが、あらためて過ごしやすいなぁ~と
思います。
富山も雪さえ降らなかったらいいのですが。
さて、写真は八重洲で食べたランチの写真。
何か気になることはないでしょうか?
えっ?脂っこい?
えっ?ダイエットはやめたのかって?
ダイエットはやめていませんが休憩です(笑)
みなさん、右側上方をご覧ください。
刺身です。刺身。おそらくはマグロっぽいのですが、その直径なんと1CM。
1CMのお刺身が3切れ!いや、3つ。
東京八重洲恐ろしや。
いくらランチの激戦地であるので東京の八重洲のビジネス街の真ん中で800円の割安な
日替わりランチとはいえ、このお刺身を出してくるとは凄くないですか?
もちろん無いよりはうれしいですが(^^)
てなわけでカルチャーショックのおすそ分けでした。
9ページ目
八重洲のランチ恐ろしや~
2015年1月19日 (月)
失敗は成長の元
2015年1月18日 (日)
私は身長が186CMある。
「デカい!」とよく言われる。
デカい!と言わないで!
何の気なしにいうのだろうが、実は「デカい」は差別用語である。
太っている人に「デブ!!」というのと同じである。
デカいことで得している部分もあるが存している部分も多い!
とかく得していることは既得権なので日頃意識はしていないが損している部分は
気になるものである。
私は吊り下げのスーツなどの洋服はほぼ買えない。
Yシャツなども私のサイズに合った商品を販売しているメーカーは今のところ日本で1社しか
知らない。毎回10着ほどまとめ買いをする。
靴も28CMあるのでデザインからは選べない。
27CMまではカッコいいオシャレなデザインの靴は沢山売っているのに。。。
帽子などはもちろんかぶれない。
ヘルメットもなかのプロテクターと顎紐を常に外したいと思っている。
規制品はLLまでがほとんどで3Lは滅多にない!
3Lを見つけた時は夏にクワガタを採取に行って見つけた時くらいにうれしい。
そんな私の数少ない楽しみはオーダースーツである。
私にスーツの大半はモリワンさんでお世話になっている。
紳士服のチェーン店に思えるがオーダーは意外に細やかに対応いただける。
今回はまとめて3着作りましたが、オーダーは本当に難しい。
小さな見本ではピンとこない。外壁塗装の際の色見本と同じですね。
そのほか襟のデザイン、ボタン、糸など様々なデザインを選んで作る。
今まで何着も作成してきましたが、不思議と作るたびに気に入ったデザインのものを作れる。
今まで作成したスーツの中で恥ずかしくてもう着られないものも何着もある。
なんで3つボタンにしちゃったんだろうと悔やまれるスーツもある。
いまどき流行らないようなブカブカのボンタンのようなものもある。
過去を振り返ると恥ずかしい。
何事も失敗の繰り返しなんだな。
これからも進んで失敗を繰り返そうと思います。人生は短いので苦労は買ってでもすることが
人生の最も近道であると考える今日この頃である。
パリッとしたスーツを着ていたら「モリワンの最新ですか?」とお声掛けください。
身長はデカいと言われると気になるが、男としての器がデカいと言われるとまんざらでもない
小川博司
オリバーは富山の成長企業
2015年1月17日 (土)
先日、県議の平木柳太郎議員が会社に挨拶に立ち寄られた際に興味深い話をされていた。
富山県出身で東京に在住の若手はUターンしたくても富山にはいい仕事がない・・・
と思っている人が沢山いるらしいと。
確かに東京など首都圏に比べるとやはり首都圏に本社機能が集中している会社も
多いだろうし仕事は少ないかもしれない。
しかし、富山にも優良な会社も多く、新卒・中途を問わず人材を募集している会社は
多い。
問題なのはどんな企業があるのかの情報がなく、また企業側と接触する機会がないことも
問題であろう。
北陸新幹線が開通し富山と東京のアクセスが容易になるわけですが、富山の行政や企業は
首都圏から人を呼び込むことに躍起になっているが、大きな問題が隠れている。
入ってくる人もいれば出ていく人もいる。
アクセスが容易になれば首都圏に進学や就職する人も増えることにも繋がる。
結果的に入ってくる人よりも出ていく人の方が多くなり、地方の空洞化が増えることだけは
避けねばいけない。
行政と民間で協力して採用情報をもっとダイレクトに発信して伝えていかねばいけないだろう。
弊社オリバーもUターン・Iターンを募集しております。
建築・住宅業界以外の人材であってでも営業・施工管理・設計業務はもちろん、
DTPデザイナーやWEBデザイナーを常に募集している。
住宅リフォーム事業、新築事業、不動産事業、外装リフォーム専門店事業、外装リフォーム専門店VC本部事業と活躍のフィールドは広い。
今後積極的に全国に展開していきますので様々な経験を持つ方に参画してほしいと考えています。
富山県主催の大規模な採用イベントを東京・名古屋・大阪で開催していく必要があるだろう。
富山出身の富山育ちの人は富山の企業でその能力を発揮し富山県発展のため、富山の人のために
力を貸してほしい。
WELCOM富山、WELCOMオリバー
様々な出会いを大切にする会社社長
小川博司
時代に合ったビジネススタイル
2015年1月16日 (金)
写真はガイソー金沢店のスタッフ。なんだか様になってきました。新メンバーで頑張れよ!
オリバーでは今年からノーネクタイ戦略を打ち出しました。
別に「戦略」とつけなくてもいいのですが、つけた方がそれっぽいので(笑)。
名前のごとくノーネクタイを推奨します。
クールビズもすっかり定着し、大手やメーカーではそのままノーネクタイの会社も
増えてきましたね。
もちろん、しっかりした衣装とするのであれば真夏であろうが何だろうが
ネクタイに上着着用ですね。
しかし、今年の秋に衣替えの時期にネクタイをつけてみたら、なんだかしっくりこない。
これって堅苦しいのでは・・・
とはっきり感じてしまいました。
ガチガチのビジネススタイルがお客様サービスのための現場に即していないこともあるのでは?
もちろん私は社会人になってづっとネクタイを当たり前に使ってきました。
しかし、最近では様々な価値観が広がっています。
・夏季はポロシャツに半ズボンOK
・WEB会議
・会社の公用語が英語
・フレックス制度
・お昼寝OK
・社内にBRAがあり酒が飲める
・全てスマホで業務管理している
など
古い習慣よりも効率を優先させたり、理念などコアな部分が守られていたら
他のことは自由であったりと随分ビジネスシーンも変化してきました。
オリバーも時代の流れの中でどうありたいかを考えながら変化していく必要性を
感じています。
その中に一つがノーネクタイ戦略なのです。
ネクタイはつけてもつけなくてもOK。
その代り襟付きのシャツにジャケットは必要。
あとはTPOをわきまえて判断してくださいと。
オリバーでは伝統的に黄色のスタッフジャンパーを着てきましたが、
それも絶対着なければいけないルールから必要に応じて各自で使用することにしました。
かっこ悪いとか恥ずかしいという声が女子スタッフからは定期的にありましたが
結果的に本当は制服って楽なのにね。
今後ノーネクタイ戦略からの服装に関しては調整期間が必要であるが、
本来の狙いであるオシャレで自由度の高いアダルトな社風に変化させていきたいという想いである。
各自自分なりのオシャレを探求し、かっこよくスマートなビジネスマンになってもらえればと
思います。
安易にみんなでユニクロやGUでジャケットを買わないように(笑)。
ポイントがずれている者にはイエローカードとオリバージャンパーを届けますので(笑)。
さてさて1年後にはどんなふうになっていくかな。。。
富山県を発祥に全国でリフォームのリーディングカンパニーを目指したい
小川博司
ウィスキー研究会
2015年1月15日 (木)
朝ドラのマッサンの影響もありウィスキーがブームになっています。
お酒好きの私はワインにちょっと疲れてきたので、ちょうど昨年からウィスキーを飲み始めました。
マッサンが始まる前から既にハイボール人気が復活していましたしね!
そして、今年、私の趣味の一環としてウィスキー研究会という会を立ち上げ、先日第一回目の会が
ありました。
写真はその会場となった富山市桜木町の中の県富山市本町9-13にある「天使のわけまえ」という
SHOTBARである。
メンバーの一人が、富山にウィスキープロフェッショナルの資格を持つマスターがいるお店が
あるという情報をキャッチしてのことだ。
とりあえずお店に行ってお互いに気に入れば師匠になってもらおう。
勝手な思惑のもとお店に4人で飲みに行く。
師匠になってもらうといっても誰でもいいわけでもない。
かっこよくてフィーリングが合えばいいなぁ~と思いきや・・・
カウンターに座って10分も経たないうちに・・・
「師匠」と呼んでしまった(笑)。
かっこよくて素敵なマスターである。
何でも、今日本のウィスキーはマッサン人気で全然手に入らないらしい。
原酒が不足して、また熟成させて作るまでに時間がかかるのらしい。
何でも売れるときに売ってしまおうというメーカーの思惑もあるのかもしれない。
勢いよく飲みに行った我々ではありますが、ウィスキーのティスティンググラスで
飲み比べをしていると・・・結構効くんですね~ストレートですから。
5~6杯くらい飲むといい感じい酔っ払ってしまいみんなあまりしゃべらなくなって
しまいました(笑)
しかし、スモーキーフレーバーを理解するには十分な時間でした。
ご存知でしたか?
ウィスキーには資格があるそうです。
スコッチ文化研究所というところが認定している資格の様ですが、
1.ウイスキーエキスパート
2.ウイスキープロフェッショナル
3.マスター・オブ・ウイスキー
の3段階になっているそうです。
私もウィスキー研究会として活動していく中でいつかはウィスキーエキスパートくらいは
とれるようになりたいです。
しかし、宅建も取れなかった私には無理かな~
人生の中でまた一人師匠が増えてうれしい
小川博司
ミスドVSセブンイレブン
2015年1月14日 (水)
写真は婦中のファボーレからの帰り道に見えた雄大な立山連峰の雪景色。
久しぶりにスカッとした晴天です。
日本三大深湾の一つの富山湾は深海1200m以上の深さがあり、そこから富山平野を抜けると一気に3000m級の見渡すばかりの立山連峰。
まさにAMAZING富山である!
天然の生簀と呼ばれる富山湾の海の幸を食べに来てほしい!
さて、ヤフーニュースで気になる記事が。
セブン-イレブンが、ドーナツ市場に参入するらしい。
レジ横に専用のケースを設置して、2015年中に全店舗(約1万7000店)で販売を開始し、2017年2月期には6億個の販売を目指すという。記事引用
実は私はローソン派。長らくポンタカードを持ち歩いていたが、ここ最近セブン‐イレブンばかりに
通っている。
それは何故かと言うと・・・セブンカフェのコーヒーが一番旨い。
1杯100円には思えない本格的なコーヒーである。
スタバに行くほどの時間はないのでセブンに立ち寄る。
コーヒー好きの私はコンビニを利用するというよりもコーヒーを買いにく。
コーヒーとも相性がよいのでドーナツは好きである。
しかし、友人やお客様への手土産に買うこと以外にはわざわざミスドへは行かない。
私のような潜在的なファン客はコーヒーと一緒にセブンのレジ横でドーナツをこれから関連販売として購入すことになるだろう。
それも結構な頻度で購入することになると思う。
何よりもコンビニと言えばセブンという流れが鮮明になる気がする。
もちろん美味しくないとそうはならないだろうが、きっとセブンも満を持してそれなりの商品を
投入してくるであろう。
あぁ、大資本に世の中が取り込まれているようで気持ちが悪いがちょっと期待している。
そもそも、コンビニで煎れたてのコーヒーを最初に始めたのはローソンのMachiカフェであったと
認識しているが、残念ながらセブンカフェの香ばしさと比べるとかなりの差をつけらた。
さぁ、ほかのコンビニははどう動く?
コンビニドーナツ競争勃発か?
我々住宅業界も中小零細企業でできないことは、志の近い仲間が集まり力を合わせて
事を起こしていかねばいけない。
時代の先を行くことは難しかったとしても取り残されてはいけない。
そういえば弊社の新規事業のブランドや商品に対しての商標登録を進めている。
順番に登録査定されているがこれまた大変だな。
新しいことを始めると色々と勉強になる。
スピードが命である。
昨日食べすぎたので朝と昼はごはん抜き。その分今日は頭が冴えている
小川博司
ピーン!ピーン!
2015年1月13日 (火)
チョトッてんじゃねぇ~!
と会社の中では上司が部下に注意をするくらい社内では最近「猪突猛進ヒロシ君」を
見ている者が増えた。
年頭の経営計画発表会で毎日ブログを書くことを宣言したから興味深いのだろう。
社内ではチョトッているのは仕事をサボっているわけではないので店長諸君、おおめに見てやって
ほしい。
写真は念願のモスバーガーのとびきりハンバーグサンド。
ジューシーで旨かったが、私に中のレギュラーのテリヤキ・フィッシュ・モスの3種類の方が
旨く感じた。
またゆっくり行くとしよう。
昨日は成人式でしたね。
私の廻りには成人女性がいないので艶やかな着物姿の女性は拝むこともできずに
終わってしまったが。
私は早いもので2回目の成人式でした(笑)。
二十歳の頃は大学生で何にも考えていなかったな。
渋谷の丸井で購入した赤いシャツにダブルの黒いスーツで成人式に行ったっけ。
確か7~8万したスーツでしたが今では恥ずかしくて着れない。寸法的にも着られない。
日頃は日体大でベンチプレスは100キロ持ち上げて槍を投げていたっけな!
バブルは崩壊した頃だが今ほどの社会不安もなく平和な時代であったと思う。
そして20代、我武者羅に働き上に行きたい!上に行きたい!と成果主義がもてはやされる
ビジネス環境の中で営業マネージャーとしてガンガンに頑張っていた。
最近の若者の価値観では仕事をバリバリ頑張る人は格好悪いらしい。
甘えるな!社会に依存せずガンガン働け!と鬼軍曹のように言いたい。
そして30代、27歳で独立起業し、失敗の繰り返しから始まった。
屈辱に満ちた日々は不屈闘志を鍛え、地道な努力を続けさせた。
不安に満ちた日々は無我夢中に学ぶことに取り組んだ。
様々な実践をし、様々な失敗を繰り返した。
何が悪いんだ!どうしてダメなんだ!
自分も社員も否定し続けて苦しみに苦しんだ。
よくぞあの過酷で先の見えないトンネルを抜け切れたものだ。
結果、気が付いたのは、変わらなければいけないのは自分だということ。
随分社会の常識をしり、人にも寛容になれるようになった。
そして40代になった今、気力・体力・自信に満ちている。
おそらく同世代の経営者よりも頭が悪い私は沢山の失敗をし、沢山の人に迷惑を
おかけしたこともあり様々な成長を成し遂げた。
※頭は悪いがその分顔はいいと自称している。
おかげさまでここ数年は順風満帆に進んでいる。
危険信号である。
自覚症状はないが、自惚れとおごりが出てもおかしくはない。
自信に満ちた自分を木端微塵に粉砕する必要がある。
大きな目標に進む私には調子に乗って足踏みしている暇はない。
今から50台で活躍できる実力を身に着ける旅に出る必要がある。
人一倍出来の悪い私のことですから努力なくしては成熟しない。
細かなところから学びなおすことにしよう。
しばらく修業の旅に出ます。探さないでください。。
と言いたいところですがそんなわけにはいかないので寝る時間とと余暇を削ります。
また、先日読んだエッセンシャル思考を応用し無駄な時間を徹底的に排除します。
吉井さんと違って俺はまだまだ伸びるぞ!
伸びしろのゴムはまだまだ伸びるぞ!
吉井さんはピーン!ピーン!と今にも切れそうである。
下の写真の後ろ側の右から2人目が噂の吉井さんである。
2枚の写真はオリバー高岡店スタッフとオリバー富山本店スタッフの写真。
両方2課体制の基幹店であるがメンバーが多少入れ替わり写真撮影をしたそうだ。
なかなかいい笑顔が出ないもの。
「オリバーはリフォームで・・・・がっちり!!」
とがっちりマンデー風にやるといい笑顔が出るそうである。
よく考えたな!道吉!
痩せたら私の新しい写真も撮ってくれ!
モスの電話オーダーは電話代の10円をくれる。昔のちゃんぽん麺の5円玉のようでうれしい
小川博司
富山県人なら目指せ鱒寿司マスター!
2015年1月12日 (月)
富山県人には身近にあって当たり前の鱒寿司。
食べるとおいしいのは間違いないが、身近にありすぎてあまり頻繁に食べることもない。
全国駅弁ランキングでは常に上位に上がるほど全国的にも人気がある。
なんと富山県内には30社以上の鱒寿司店があるとも言われている。
お店によって製造方法や取り扱う鱒も違う。
伝統ある製法によりどの店もそれぞれに個性があり味も違います。
脂身の多いもの、酸味の効いているものなどさまざま。
新興勢力もあればあまり耳にしなくなったお店もある。
私は富山県人として鱒寿司マスターをめざし今年は鱒寿司を色々と食べ歩きをしたいと
考えています。
写真は味の笹芳さんの特選鱒寿司。お昼に食べるにはちょっと贅沢ですが周りの皆に
おすそ分けすれば大変喜ばれます。
また、飲み会に参加する時や県外出張の手土産にも鱒寿司は大変喜ばれますね。
ここ数年、新興勢力のとある鱒寿司屋さんにはまっていましたが、評判も様々。
ここはしっかりと全て食べ比べて自信をもっておすすめを決めたいと思います。
全部食べてもいないのにえらそうなこと言えないですからね。
県内各地の鱒寿司を買いに回るもの大変ですが、車で走っていてタイミングが合えば
その都度GETしていこうと思います。
全鱒寿司をコンプリートすることから始めますので皆さん応援してくださいね!
鱒寿司マスターを目指す仲間にご関心のある人は声をかけてくださいね(^^)/
富山県人として県外の人に全員がうんちくを語れる鱒寿司マスターであればおもろいですね。
先日、とある鱒寿司屋の仲間に「富山鱒寿司マスター」の資格を作ってくれないかと依頼は
しましたがどうなるかな?それとも県の観光協会にでも依頼しようかな?
観光協会の方、目にされましたら実現ヨロシクです!
ハードが足りない富山はソフトを工夫しながら楽しくしていかねばいけませんからね。
せっかく北陸新幹線が開通しても、文化的にもハード面でも上をいっている金沢の
特集ばかりですからね~!
まだあるのかどうか知りませんが北日本新聞社さんが発行していた「越中富山を自慢する会」の
名刺みたいなノリでも楽しいですね。
油と糖質の塊の鱒寿司を食べることはダイエットの敵ですが富山県の味方です。
食べすぎ注意!
I LOVE 富山 小川博司
地域の繋がり
2015年1月11日 (日)
町内会の新年会に出席してきた。写真は心友であり新川神社「お宮で飲もう会」の事務局長の春日氏。
昨年度まで町内会長だったので引き続き役員を終えてもできる限り協力はしていきたいという想いである。参加したら役員さんたち皆さんが喜んでくれた。
まだ名残りで私のことを会長と呼ぶ人が結構いました。もう違うし!
若いうちに町内会長になることによって地域の成り立ちが理解できた。
大変であったがとても勉強になった。
親が元気な若いうちや世帯主でないころは全く興味がなかった。
出来れば関わりあいたくないとも思っていた。
でも、参加して関わってみると意義を感じた。
市の下に自治振興会があり各町内会が組織されている。
日本国の成り立ちは末端の地域の町内会が末端であろうか。
人間は一人では生きていけないからご近所で協力しながら街を維持している。
所詮、日本は村社会。農耕民族の習慣が根強く残っている。
どうせ関わるのであればいい街にしたい。いい町内にしたい。
もちろんきれいごとではなく自分自身が楽しみながら。
自分が楽しくないことは人も楽しくない。
楽しくないことは継続しない。
新年会。
高齢化した町内の代名詞のような町内であるが、歳も何にも関係なく
盃を交わせば楽しく盛り上がる。
最高ではないか(^^)
いづれまた順番に役員が回ってくる。
誰かが必ずやらなければいけない。
私達が住む国も町もみんなが順番に維持発展させながら私たちが生きている。
少しでも良くして次の世代に渡したい。
さぁ、40代!活躍のステージである。
今日誕生日を迎えたオリバーの宇野氏も40歳!
だてに加齢臭を漂わせているだけじゃない。
40歳の輝きを見せてやろうじゃないか!
あなたは自分の一度しかない激しく大切な人生で何をしますか?
ただ、生きているわけじゃない。
やりたいことをやればいい。日々誘惑も多い。
無駄なことをしている時間は全くない。
99%の無駄を捨て1%に集中する方法がこの本に書いてある。
まぁ、確かに周りに振り回されて24時間の中でやらんでもいいことを何の疑問も持たずに
やっている時間は結構あるな。
人生は短い。
最大の成果を出すためには絞りに絞って本当にやらなければいけないこと以外を
捨てまくり、集中して時間を使いたい。
ご紹介まで。
今年の読書目標100冊を早めに達成するのに大変な地元愛の強い
I LOVE 富山 小川博司
一源三流
2015年1月10日 (土)
写真は先日ANAクラウンプラザホテルにて開催された富山YEGの新年懇親会にて
富山若鳶会のみなさんの梯子登り。
見た目は怖そうな人が多いが男の心意気を感じるかっこよい演目でした。
建築でも職人の世界は伝統的に様々な文化が続いてきています。
先日、懐石料理屋さんの社長と話をしていたら法事やご懐石で利用される方が減っているそうだ。
法事などもチェーン店の居酒屋のお座敷で済ます人も増えているそうです。
住宅の建前の弁当などで使ってもらえないかとの話をいただいたのだが、建前で仕出しなどの
料理や酒を振る舞うこともほとんどなくなった。それ自体をやらないことが一般的になりつつある。
飲酒運転にならないようにという時代の流れであろう。
初詣のお神酒ですら躊躇してします。
そんな中、日本の伝統文化を継承する活動をされる富山若鳶会はあっぱれであろう!!
富山若鳶会の皆さんにはさらに活躍してほしいですね(^^)
富山若鳶会
http://www.chuokai-toyama.or.jp/tobido/tobi/
さて、気になっている言葉がありましたので調べてみました。
私のお世話になっている知人が年賀状で贈ってくださった言葉です。
「一源三流」
家のためには汗を流す。友のためには涙を流す。国のためには血を流すという
武士の魂を伝えた源流館の教えだといわれている。(Webio辞書引用)
剣術や剣道でこの言葉を大切にされている方が多いようです。
戦争のない今の時代には少しそくさないかもしれないが日本人の男子としてジーンとくる
意味合いのある言葉ではありませんか!
魂を燃やしながら生きることをわかりやすく表した言葉である。
昔の日本人はこのような心構えの人が多かったんでしょうね!
人生必要な時に必要な人に出会う。
この言葉も今必要とする言葉でした。
中さんありがとうございました。大切にします。
言葉のプレゼントをできる大人になりたいと思うアラフォー
小川博司

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