こんにちは。

オリバー富山本店　工事部の石塚です。

本日は外気温の予測が２９℃との予報でしたので、

かなり暑くなるだろうなと思いながら現場周りを行いました。

皆さまも熱中症などにはご注意ください。

工事の品質はもちろんですが、現場に入られる職人さんなども事故がないように

しっかりと管理していきたいと思います。

さて、今回は魚津市での金属サイディングのリフォーム工事現場にお邪魔しました。

元々の外壁材は窯業系の外壁でくぎ打ち施工のものでした。

外壁の劣化が進んで来たため金属サイディングのカバーリング工事を行います。

金属サイディングは軽量でかつ断熱性能もアップすることができます。

施工が完了すると殆ど新築のように綺麗な外壁に生まれ変わります。

今から完成が楽しみです。

写真は既存の外壁の上に木製胴縁を施工し、金属サイディングを施工した写真です。

アップの写真のためわかりにくいです、、、

今回は金属サイディングの横張のため、胴縁は縦に施工してあります。

では、今日はここまで。。

外壁のリフォームはオリバーまでお気軽にお問い合わせください。

株式会社オリバー富山本店
富山市二口町３丁目２－１４
HP専用ダイヤル050-7300-6282
大型ショールーム併設しております！リフォームをお考えの際は、お気軽にご来店ください。
定休日：火・水曜日/営業時間　１０：００～１８：００
本店１課　施工管理　石塚

皆さんこんにちは。

オリバー富山本店の早川です。

天気が良く暑い日が続く中いかがお過ごしでしょうか。

さて今日は雨どいの交換工事の現調に行ってきました！

もうずいぶんと色が褪せてしまって新しいものにしたいということでした。

金具もだいぶ錆びてしまっているものもありました。

雨樋でも横に走っているものは軒樋、縦に走っているものは竪樋、下屋根の上を走っているものは這樋といいます。

さて、今回は軒樋・竪樋の交換依頼ですが気になるのが金具のつき方です。

金具の取り付け方法は

面打ち：破風面に金具の止め具を打つ施工方法

横打ち（垂木打ち）：和風の軒の垂木の横に沿って金具を打つ施工方法

上打ち：破風の上部に金具を打つ施工方法

などあります。

今回のH様邸の場合は上打ちでしたがここで一点問題があります。

通常、上打ちの場合は金具が瓦の下にもぐっているケースがほとんどですので、工事をする場合には瓦を部分的にめくらないといけないのです。

その分瓦屋さんを呼んで仕事をしないといけないため、通常の工事費より費用が掛かります。

じゃあ上打ちから面打ちに替えたらと思うかもしれませんがその場合は現状の位置と変わってきて集水桝や竪樋も交換しなければならなくなります。これはこれで費用が掛かります。

それぞれ現状に合った工事の仕方はあるものです。

年数が経ち、色あせしてきた雨樋、強風にあおられて外れてしまった雨樋・・・。

いろいろありますがもし雨樋の交換をご希望の場合は是非オリバーにお声かけください！

現状にあった施工方法でお客様にご提案させていただきます！

————————————————

株式会社オリバー 富山本店

富山市二口町3丁目2-14

HP専用ダイヤル 050-7300-6282

定休日：火・水曜日／営業時間：10:00-18:00

営業2課　早川　悠司

————————————————