横張り窯業系サイディングで 
良く表れる症状です。 
板の継ぎ目に水がたまり 
そこから劣化していきます。 
 
侵入した水は下へと向かい 
また横の継ぎ目に広がっていきます。

出隅材の９０度に曲がっている部分の亀裂 
 
これもよく出る症状です。 
90度に曲げてあるのでは無く 
板を45度に切って接着剤で 
張り付けてあるのです。 
年月が経つと接着剤が切れて 
口が開いてきます。

ここは、窯業系サイディングの切り口 
になりますので、吸水します。 
確実に隙間を空けるか 
サイディング用水切りを 
入れないと下端から吸水し 
内部より爆裂したりコケが生えて来ます。 
特に釘の当たりが弱点です。

新築時には小口に 
プライマー（防水剤）を 
塗るのですが、 
年月と共に劣化していきます。

コーキングが切れた部分より 
水が入り、板の小口が劣化 
捲れてきています。

基本的には隙間を空けて 
通気や水抜きにするのですが 
まれに、コーキングで埋めてある場合が 
あります。 
そうすると上記の写真の症状が出て来ます。 
 
皆様のお家は如何でしょうか？ 
外壁診断依頼は随時受付しております。 
 
<株式会社オリバー　御経塚店>  
石川県野々市市御経塚3丁目5番地  
HP専用ダイヤル 050-1860-0236  
<大型ショールーム併設しております！  お気軽にご来店ください☆>  
定休日：火・水曜日 / 営業時間:10:00～18:00  
 

窓の扉を開けずに風を入れれるジャロジ窓です。 
明かりも入りいいのですが 
欠点は硝子板の隙間からの冷気ですね。

横型ブラインドと違い開放すると景色も良く見えますので 
開放的です。 
欠点はカーテンと違いレースがないので外からも丸見えです。 
特に夜は・・・・

今までは窓を交換する場合は外壁や内壁をこわして 
サッシを入れ替えていましたが、今では窓リフォーム専用の 
マドリモがあります。 
今回は、アルミ樹脂複合窓　片上げ下げ窓を採用しました。 
硝子も複層ガラスで寒さを「シャットダウン」です。

縦型ブラインドの欠点を解消した商品 
タチカワブラインド　ラインドレープ　ペア　ツーウェイを採用 
 
ドレープとレースを左右に配して、カーテン感覚で使い分けが 
でき、切り替えも自由自在です。 
昼と夜を使い分けれて、昼間の快適性、眺望が楽しめるます。 
O様のご要望をかなえる事が出来ました。 
 
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