こちらは、さほどひどくはないですが部分交換を 
しなくてはいけません

こちらは、だいぶ水腐れがすすんでいました 
土台などは簡単に全て交換できる場所ではないのですが 
できるだけ、傷んでいる場所を交換するように大工職人と 
打合せをいていきます 
そして、施工内容をお客様にお伝えして施工していきます 

天井と床、タイル壁の一部が解体されました 
解体材も搬出してスッキリしました 
ここから、床の掘り下げがはじまります 
タイル浴室の場合、ほとんどが土台などの構造躯体が 
水腐れやシロアリの被害があるのですが・・・ 
今回はどうでしょう 
また、夕方に確認します

既存の水栓カランかついていた所は止水処理をして解体が 
開始しました 
また、途中経過を報告していきます

お伺いしてみると、床下換気口の網がとれてなくなっていました 
雪がほとんど融けて家の周りを掃除していたら気付かれたそうです 

他の換気口はこんな感じでした 
これは物が外れただけだなと思い、 
外れた物を回収すべく手を突っ込みましたが 
物がない・・・・・　なぜ・・・・・ 
構造上、手前に外れることは考えにくい 
劣化で、ボロボロになったのなら、破片があるはずだが 
それもない・・・ 
まさか新築当時からなかった　そんなバカなと 
お客様と？？？の時間をすごしました

考えていても無いものはないので、とりあえずは仮塞ぎ 
後日、新しいものを取付けることにしました 
 
外れた物はどこにいったのでしょう・・・

特に瓦の割れ・欠け・ズレなどはみうけられまでんでした 
棟は数年前に積み直しされていたので大丈夫でした 
しかし・・・

瓦をめくってみると　 
ルーフィングなしの状態でした 
築40年以上のお宅でしたので驚きはなかったですが 
 
 
 
 
 
 

順調に進捗中

写真2