一見すると普通のお風呂の折戸ですが、よくよく写真を見てみると、必ずなければいけないものが外れています。

なんと、折戸のお風呂側の取手が外れています。 
 
折戸は（開戸もそうですが）開け閉めする際に必ず取手を必要とします。 
その取手が30年ほど経ち割れて取れてしまっていました。 
 
こちらのお客様は取れてしまったときに他の家族の方がいらっしゃったので外から開けてもらい無事お風呂から出られましたが、もし取手が外れてしまったときに誰もお家にいなかったら…とおもうとぞっとします。 
 
こちらのお客様のお家についていた折戸のメーカーに問い合わせてみると、取手のみの製造、取付は不可能とのことでした。 
 
そこで、なにか方法はないかと同メーカーさんに調査にきて頂き、幸いにも既存の枠に現在製造している折戸が取付可能とのことでしたので、既存の枠はそのままに内側の折戸のみの交換で対応させていただきました。 

取手が復活しました！ 
以前のものとの差が分かりにくいかもしれませんが、折戸ごとキレイな新品になっています。 
 
お風呂の折戸は、取手が完全に外れてしまうと開け閉めがかなり困難になる建具です。 
 
ひびが入っている、外れかかっている、なにか違和感があればぜひ一度ご相談下さい。 
 
対処法はいくつかありますので、調査のうえご提案させていただけますと幸いです！ 
 
 
 
 
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OLIVERリフォーム富山 
株式会社オリバー富山本店 
〒939-8211　富山市二口町3-2-14 
HP専用ダイヤル [ 050-1860-0236 ] 
 
＜大型ショールーム併設しております！どうぞお気軽にご来店下さい！＞ 
 
定休日：火・水曜日／営業時間：9:00-18:00 
リフォーム事業部 
リフォームアドバイザー　簑川　麻裕美 
 
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こちらは富山市のお客様で中古住宅を購入されたばかりで設備機器を変えていこうと考えられている方のお宅です。 
 
施工前のお写真です。トイレと手洗い器です。 
特に問題はなさそうに見えますね。 
そうです。特に問題はなくても今時に・おしゃれにするということもリフォームではあります。 
設備機器は耐用年数が10～15年と言われています。 
壊れてしまってからじゃ困ります。

こちらのお写真一切加工はございません。 
設備機器の交換と合わせて内装も変更しました。 
トイレはサティスS・手洗い器はキャパシアです。 
どちらもLIXILというメーカーです。 
皆様も気持ちの良い空間を作りませんか。

こちらは2階のトイレです。 
埋め込み収納棚がありお部屋が狭く感じます。 
お客様は手洗い器をサイドに取り付けたいと申しておりました。 

こちらももちろん加工はございません。 
LIXIＬのプレアスＬＳというトイレです。 
お店にあるような手洗い器を設け、おしゃれに仕上げました。 
タオル掛けにもなり中には少しながらですが収納スペースもあります。

施工前のお写真です。 
使いづらいと感じられるポイントがいくつかあります。 
①物が丸見えで少しみっともなく感じる。 
②水栓の水垢がたまりやすい 
③収納が開き戸であるので一度しゃがんでからじゃないと物が取れない。 
④ボウルが浅いので水が跳ねる。

施工後のお写真です。 
こちらはクリナップのSという商品です。 
使いづらいポイントがすべて解消されています。 
①一面鏡→三面鏡にすることにより鏡内に収納でき見た目をすっきりできます。 
②壁出水栓にすることにより水がたまることがなくなり垢汚れを防ぎます。 
③左側を引き出しタイプにすることによってしゃがまなくても物の出し入れができます。 
④ボウルを深くし、水はねを防ぎます。水栓が伸びるものになっているので届きにくい部分のお掃除も楽に行えます。

お家の中の温かさは、なんと７割が窓から逃げていってしまうと言われています。 
窓の性能によって熱が出入りする割合というのは変動しますが、窓と普通の壁の部分の厚みを見比べてみると、なぜ窓から熱が逃げてしまい易いか分かると思います。 
 
外とお家の中の層が、窓は圧倒的に少ないです。 
壁はそもそも外と中の間にいくつもの空気層があったり、断熱材が入っていたりしますが、窓ではそうもいきません。 
 
寒くなるのが必然、特に出窓だとガラス部分が大い&amp出ている分外気に触れる面積も多くなるので、熱が逃げて冷気が入って来やすくなっています。 
 
 
そこで、出窓の内側に内窓を付けます。

そうすることで、内の熱を内窓でガードして逃げにくくするばかりか、外からの冷気も空気層を作ったことで防いでくれるのです。 
 
 
また、内窓はお部屋を温かくするという効果に加えて、外の音を遮断する遮音性や、発生する結露を少なくする効果もあります。 
 
 
お部屋が寒い、結露がひどい、外の音が気になる、そういったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください！ 
 

こちらは工事前のお写真です。 
お施主様は中古住宅を購入され、お風呂を新しくしようと思いオリバーにお声をいただきました。 
ユニットバスは寒さも軽減され（タイルのお風呂に比べると）、お手入れもしやすくなっております。ただ、年数がたつと汚れが取れにくくなってきます。 
給湯器も年数がたっており、写真から見て取れるように蛇口をひねってお湯をためる状態です。 
今では自動でお湯はりしたり、追い焚き機能なんて便利な機能も付いております。 
これはお風呂を変えるのではなく給湯器そのものの機能なので給湯器を交換することで変えることができます。

こちらは完成のお写真です。 
色合いも淡色系で涼しいけど暖かい！そんなイメージでお客様と決めました。 
給湯器も変えたことにより、便利な機能が付きました。 
 
天井には暖房機能と換気機能を備えた暖房換気扇を取り付けさせていただきました。 
お風呂に入る前に暖房を付けていただくことでヒートショックなどを防ぐことができます。