こんにちは！オリバー富山北店の内田です。 
和室畳をフローリングに変更する現場にお邪魔しました。 
廊下から敷居の高さ55㎜上がったところが畳の上面でした。 
今回は敷居の高さに合わせフローリングを仕上げたいと思います。 
まずは、畳の厚みや下地状況を確認してみます！ 

畳をめくると更に下に断熱材、 
断熱材をめくると下はコンクリート土間でした。 
木造住宅の場合は野地板か合板下地ですが 
今回は木造増築部分とRC造の混合の建物のため 
場所により工法や納まり方が違ってました。 
確認してよかったです！

畳と断熱材をすべてめくり全体の下地状況がみえてきました！ 
手前がRC造、奥側が木造で増築した部分です。 
土間コンと段違いの野地板下地・・・ 
次に床組工事となりますが大工さんは床の段差に合わせ 
仕上げていきます！ 
次回につづく 
 

 
既存のフロアーを剥がします

 
ベニアに貼り替え　クッションフロアの施工で完成です。

仕上がりました。

土間が砂利で大引きや根太などの施工が出来ない場合、置き床工法という方法があります。 
 
土間砂利の部分に捨てコンクリート打ち、　その後に置き床足を置きパーティクルボードを乗せるという方法です

基礎がある場合　垂木に根太ボンドを塗りコンクリートビスで固定し根太を流します　基礎が無い場合は置き床足のみでも床組は可能です。

床板真ん中に隙間が開いてますが　この隙間にプラスドラバー差し込み　床を上げたり下げたり出来ます。 
床レベルが決まったら　ボルトの上に専用のボンドを流し落とす事により　ボルトの固定と足の固定が出来ます。 
 
主にRC造のマンション床やオフィス床などに施工されていますが　リフォームで床組が困難な箇所でも応用が効きます。

手で押して水が流れるタイプのものになります。 
押すところが大きいですね

センサーで動く自動のものに交換しました！ 
お客様も自動で流れて大満足でした！

既存はタイルのトイレでした、スペースが狭く近くに別のトイレもあるので使いにくい状態でした

写真差し替え 
 
新規で洗面化粧台を入れました！

こんにちは 
今回は内窓の設置です。 
リビングの掃き出し窓の結露と隙間風が気になるとお問い合わせ頂きました。 
 
冬になると暖房をつけるため、外気と内部の温度の差がつき、結露の原因になります。毎年結露で毎日窓際を拭いていたとの事でした。 
そのため今回ホームページより内窓の存在を知り、補助金もあるため内窓施工しました。 
 
結露や隙間風、暖房の効きが悪く改善したいという方は内窓を一度検討してみてはいかがでしょうか。 
 

工事後の写真がこちらです✨ 
 
TOTOのミッテという商品です。ネイビーブルーの色が落ち着いた色でありながら遊び心もあり室内のアクセントカラーとなってます！ 
 
元々のキッチンは別の場所にあり、向きも壁向きで反対でした 
 
工事後にお客様の自宅に伺った際は、会話をしながらこちらのキッチンでお茶を入れて出してくださいました 
 
対面キッチンだとリビング方向を向いて会話をしながら、お料理もできるので小さなお子様がいらっしゃるご家庭にも人気となってます 
 
 
今のキッチンにご不満はございませんか？お困りのことがございましたらぜひご相談ください！

今回は折半屋根を塗装させていただきました。 
折半屋根は、工場や倉庫、住宅などでよく使用される金属製の屋根です。軽量で耐久性が高いことから多くの建物に採用されていますが、長年使用していると、錆びや色あせが目立ち、性能や美観が低下してしまいます。 
また鉄部の為、錆止め塗装が重要です。 
折半屋根塗装リフォームは、屋根の寿命を延ばし、美しさを取り戻すための重要なメンテナンスです。定期的に塗装を行うことで、錆びや劣化を防ぎ、建物全体の性能を向上させることができます。 
もし、屋根の色あせや錆びが気になり始めたら、早めにオリバーにご依頼ください。

　造作カップボードで、側面にコンセントが付いています

窓の入替や収納を良くしました

和のテイストを残しました

 
落ち着いたイメージの内装に仕上げました

　 
トイレのアクセントクロスが映えます

 
タカラのぴったりサイズのお風呂です。

 
造作の棚です。

 
洗面化粧台は、キッチンとUBの間に作成しました

 
給湯器をニッチを作って設置しました