魚津市 置き床工法の紹介

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黒部店ブログ

魚津市 置き床工法の紹介
投稿日:2024年9月2日 (月)



投稿者:猟場 勝仁

 
 
 
こんにちは! 
黒部店の猟場です! 
 
 
勝手口の床施工の紹介をさせて頂きます。 
 

土間が砂利で大引きや根太などの施工が出来ない場合、置き床工法という方法があります。 
 
土間砂利の部分に捨てコンクリート打ち、 その後に置き床足を置きパーティクルボードを乗せるという方法です

基礎がある場合 垂木に根太ボンドを塗りコンクリートビスで固定し根太を流します 基礎が無い場合は置き床足のみでも床組は可能です。

床板真ん中に隙間が開いてますが この隙間にプラスドラバー差し込み 床を上げたり下げたり出来ます。 
床レベルが決まったら ボルトの上に専用のボンドを流し落とす事により ボルトの固定と足の固定が出来ます。 
 
主にRC造のマンション床やオフィス床などに施工されていますが リフォームで床組が困難な箇所でも応用が効きます。

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