こちらは施工前の写真です。

フローリングではなくフロアタイルを選定しました。 
フロアタイルはタイルのため、強い！ 
そして、フローリングの様な木目調もあります。 

真ん中の部屋のため外からの光が入らず電気を消すと真っ暗！ 
そのため、少しでも明るくなるように。と明かり窓を設置しました。 

寝室として使われるそうなのでクローゼットも造作しました。

確かに、エコキュートの下が濡れていて 
水が漏れています。

エコキュート接続配管はどれも 
おかしい所はないのですが 
保温材の内部から水が流れてきます。 
 
この配管の先は？

配管をたどっていくと、 
室外機に繋がっており 
「しゅー、、、」と音が聞こえます。 
保温材を捲ると 
「ピューーー」と水が噴き出てきました。 
エコキュートと室外機をつなぐパイプが破損して 
吹き出していました。 
 
防水テープを仮巻きして 
メーカーメンテナンスに修理依頼をする事に 
なりました。 
お客様もエコキュートが壊れてしまったのか 
心配されていましたが、部材の交換だけで 
直りそうなので安心されていました。 
 
保証期間は過ぎていましたが、 
少しでもお客様の不安を解消できたならば 
幸いです。

こんにちは！オリバー塚本です。 
今回は浴室工事についてです。 
 
タイルの浴室からユニットバスへの交換ですが中だけの工事で終わってしまうと流れが悪くなる場合があります。 
 
写真の手前側の様に水が溜まる場所をトラップと呼び臭気などを防いでいるのですがこのトラップが1つの設備で2箇所になるとトラップとトラップの間に空気が溜まり流れが悪くなります。

最近の設備はついてるので元々付いていないと中と外で２つになります。 
 
という事空気の逃げ道を作っていきます。 

解体して

新しくし立ち上げて

逃げ道を作り完成です。

ピンクと白ベースのふんわり優しい内装になりました！ 
 

大きな窓に内窓を取り付けました！ 
 
これで断熱効果が格段に上がりますね！

かなり年式の経っている井戸ポンプでした。 
 
ほとんど機能しておらず、交換になりました。 
 

中庭に設置してある事から、隣地からレッカー車で既存のポンプを撤去して新しいポンプに交換しました。 
 
試運転を行なって全てのお湯が出る事を確認しました。 
 
なかなか納期のかかる商品でしたが、無事に解決出来ました。

傷んでいた木材部分を 
交換しました。 
 
軒先が下がるぐらいでしたので 
結構傷んでいました。 
 
今回新しい木材に交換しましたので 
今後は安心ですね。

新しい屋根が出来たので 
下地材としてルーフィングを 
張りました。 
これで今後の雨漏りの心配は 
無くなりますね。

瓦を固定するための瓦桟を 
打ち付けます。 
桟木とルーフィングの接地面に 
所々黒く見えるラインは水抜き用の 
穴です。 
瓦といえど隙間から雨水が侵入した場合 
ルーフィング上に水が流れるので 
それを下に流すす為の穴が加工してある 
桟木材を使用しております。 
 
又、棟や隅棟の瓦も金具を使い補強します。

天井はクロスを貼ります。 
 
まずは、 
下地処理のパテを行います。 
 
クロスは下地状態が命！ 
後が出ない様にしっかりと 
処理していきます。

内装工事クロスが終わると 
電気屋さんの出番です。 
 
照明器具の取付 
エアコンの取付 
 
畳の搬入 
 
どんどんと仕上げていきます。

畳も入り 
クリーニングも終わりました。 
「完成」です。 
 
今回は、内部が2工程 
外部は、1工程で順番に仕上げていきます。 
 
I様さあ、お荷物を移動しても 
大丈夫ですよ。

今回採用したトイレはPanasonicのアラウーノです。 
 
アラウーノの機能としては、 
 
・激落ちバブル 
アラウーノは「全自動おそうじトイレ」と銘打っているように、水を流す度に泡によって汚れが落ちるような仕組みになっています。泡の大きさも大小2種類あるため、大きな汚れと小さな汚れのどちらも除去できます。 
 
・スゴピカ素材 
アラウーノの便器には、硬度の高い有機ガラス系の樹脂が使われています。有機ガラス系の樹脂は陶器よりも水垢が付きにくい特性を持つので、お手入れしやすいのが特徴。 
 
・スキマレス設計 
陶器ではなく有機ガラス系の樹脂を採用している強みとして、スキマレス設計があげられます。有機ガラス系の樹脂は自由に設計や製造を行うことができるため、便器と便座の隙間がなくなるようなデザインになっています。一般的なトイレは便座の蓋を開けて掃除し、便座部分も持ち上げて掃除する必要があります。スキマレス設計のアラウーノでは、便座部分を持ち上げる必要がないため、お手入れの手間が少なく済むのがメリットです。 
 
・トリプル汚れガード 
トイレを使用するときの汚れの原因として、飛び跳ねや垂れ、便座の隙間からの漏れなどが考えられます。水面に泡を発生させることで飛び跳ねを防ぐ「ハネガード」、縁から垂れることを防ぐ「タレガード」、便座の隙間からの漏れを防ぐ「モレガード」の3つのガードによって、床や壁が汚れにくい設計になっています。 
 
上記4点です。 
 

既存内の一部と外壁面を解体しました。カーポートも建ってましたがなくなりました。

ベタ基礎を造り土台を敷きました。建舞の準備が整いました。楽しみですね。

増築建舞中です。これから大工工事をどんどん進めて行きます。