トイレのご相談で、意外と多いのが『廊下との段差をなくしたい』というご要望です。
特にご高齢の方がいるご家庭や、将来をを見据えたバリアフリーを考えると、トイレの入り口の段差は気になりますね。
今回は、
・段差ができる理由
・よく聞かれる勘違い
・実際に現場でやっている方法を現場目線で正直にお話します。
そもそも、なぜトイレに段差があるの?
昔の住宅では、
・廊下:フローリング
・トイレ:クッションフロアという仕上げの違いに加えて、配水管の都合でトイレ床を一段下げていることが多くありました。
そのため、リフォーム時に『床を張り替えただけなのに段差が目立つ』ということが起こります。
よくある質問①『ドアの敷居だけ交換すれば段差なくなりますか』
答えはNOです。
敷居はあくまで床の境目の部材なので、敷居だけ交換しても床そのものの高さは変わりません。
○2~3㎜程度の微調整なら可能
×10㎜以上の段差解消不可
見た目だけきれいにしても、実際はつまずきやすい状態のまま、というケースもあります。
よくある質問②『ドア枠ごと交換したらフラットにできますか?』
ドア枠ごとの交換は、かなり有効です。
・敷居なし(フラット枠)にできる
・ドア下の高さを床に合わせて調節できる
ただし注意点があります。
👉床自体の高さ差が大きい場合は、枠交換だけでは不十分
特に10~20㎜以上の段差がある場合は、床工事とセットで考える必要があります。
実際によくやる方法(現場の定番) 工事前に必ず確認するポイント
◎トイレの床を上げて廊下に合わせる
これが一番多い方法です。
工事内容
・トイレ床に下地(合板など)を施工
・クッションフロア仕上げ
・ドア枠はフラット仕様に変更
メリット
・段差をしっかり解消できる
・つまずき防止・バリアフリー対応
・見た目もきれい
○工事前に必ず確認するポイント
トイレの床高さ調整は、何でも上げればいいわけではありません。
現場では、必ずつぎを確認します。
・排水管の高さ
・便器排水芯(200㎜/120㎜など)
・ドアの開閉・干渉
・廊下との見切り納まり
ここを無視すると、
『便器がつかない』『ドアが当たる』などのトラブルになります。
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