高岡店の富田です。
寒さを感じる季節のリフォームでは「暖かくしたいがどうしたらよいか」の相談増えます。
相談で多いのが
どんな断熱材にすると暖かくなるかを聞かれるのですが、断熱材の仕様を変えるよりもサッシの入替、二重サッシ化が効果を感じられます。
グラスウール100㍉の壁と比べて単板サッシの熱の移動は約12倍です。
単板ガラスのサッシに単板ガラスの内窓を取付することで約6倍まで熱の移動を減らすことができます。
熱の移動は熱貫流率で示します。
グラスウール100㍉の壁は約0.5
単板サッシは約6.5
単板サッシに単板の樹脂サッシを取付した場合は2.9

ペアガラスサッシ(内部樹脂、外部アルミ)のLow-Eガラスの場合は2.33

グレードの高いサッシ場合は上記になります。
熱の移動量=内部と外部の温度差×熱貫流率×面積
ですので熱貫流率が低いほど寒い時期に部屋の暖房効率を上げることができます。
全体的にリフォームをする場合はサッシの入替と窓の配置を工夫することで少ない面積でも部屋を暗く感じにくくなるようにもできます。
オリバーリフォーム高岡
富田 恭平
富山県高岡市昭和町1丁目1-1
お問い合わせ:050-1860-0236
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