屋根に登ってみると棟が歪んでおり、このまま進行すると一番上の瓦が落ちてしまい、雨漏れの原因になります。 
 
以前私のブログでもお伝えしましたように、この方もシルガードで土手を作り工事をさせていただきました。 
 
 
実は、地震の記憶が風化しつつある今になり瓦のご相談が増えており、その一因に県外からの訪問営業が増えている事があります。 
 
今までオリバーでご相談いただいた方々から、県外の営業さんがこられていると連絡が多くあり、最近富山市内を回っておられるようです。 
 
もしそのような場合は、オリバーで屋根の無料検査をしておりますので一度屋根の状態を見にお伺いします。 
 
その後工事すべきかどうかお話しさせていただきますので、その際はオリバーに一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

竹垣がグラグラなので相談したい 
 
いってきました 
 
私の身長よりも高かったのにグラグラ？ 
 
こうゆうHが高いフェンス？人口竹垣は基礎がしっかりしないと 
ダメなはずなのにと思って触ってみるとやっぱりグラグラ 
 
お客様は風が心配でしたのでロープを駆使して何とか固定を試みていました 
 
YKKのシンプレオという商品をすすめました

グラグラの原因は基本的に柱の寝巻が不十分 
 
そして一番ひどいなと思ったのは写真の住宅の基礎と独立基礎の間に 
住宅の基礎のベースがあるから柱が埋まっていなかった 
ハツルわけにもいかずその位置に無理やり柱を設置 
 
そりゃグラグラしますわ 
 
今回のフェンスは必ず柱を端っこに設置する必要がないため 
十分な固定が可能な箇所に柱を設置！！ 
 

こんな感じでモルタルで固定

角はこんな感じ 
 

穴掘りなど少し手間取り 
 
柱建てて此処までの作業でした 
 
つづく 
 

にゃんこ先生の爪あとでボロボロ繊維壁がおちるので困った・・・相談があったので 
いってきました 
 
右の窓下の壁はお客様が自身で珪藻土を塗ってみたそうですけど 
断念 
その後のお問い合わせ 
 
猫さんはこんなに削るんか？と驚きました

部分修繕 
 
今回3面のみの修繕 
 
合板を一面塗り壁部分に貼りつけ 
 

化粧合板をはりつけました 
 
つるつるしてるので 
これで改善したはず 
 
ただにゃんこ先生が壁登れないので登る用の椅子がありケアされてました 
 

つづき 
 
ボンド注入したあとは 
コーキングでうめる 
 
ここまではみんな思いつくひと工程 
コーキングはグレー色を使いましたが既存のコンクリ色とあわないので 
自分はきにくわないですな

そこでひみつの 
 
ひと手間でコーキング感を消す努力をしてみました 
 
補修しました！の跡は完全には消せませんが 
こんなのどうでしょう

基礎のヒビが気になるとの事で 
どうしようとお問い合わせがありまして行ってきました 
 
私的には覆水盆に返らず・・で、もう元にも戻らないし部分的に解体して 
補強なんて 
強度が弱くなるだけでお金をかける必要があるのか思います 
 
これが正しいのかわからないですけど気休めにはなるかも・・・と 
お客様の了解をいただきやってみたもの紹介します

まず基本のマスキングテープでコーキングのように準備

コンクリボンドをできるだけ埋め込む 
 
これが気休め部分 
 
あとは仕上げ作業 
 
つづく