かほく市K様邸食洗機交換工事

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金沢店ブログ

かほく市K様邸食洗機交換工事
投稿日:2025年2月8日 (土)



投稿者:飯野 経子

今回は食洗機交換をさせて頂きました 
9時頃から開始し、12:30頃に終了いたしました 
 
キッチン工事をお考えの方からも食洗機って入れたほうがよいの? 
などご質問を受けることがあります 
そこで今回は食洗機のメリット・デメリットをお伝えしようと思います 
 
食洗機を交換することで、食器洗いの負担が軽減されるだけでなく、さまざまなメリットを享受できます。食洗機のメリットをいくつかご紹介しますね。 
 
1. 手間と時間の節約 
食洗機を使う最大のメリットは、何と言っても「手間と時間の節約」です。手洗いだと食器を洗って乾かすまでに時間がかかりますが、食洗機はその作業をほとんど自動で行ってくれます。 
 
食器を食洗機に入れるだけで、洗浄から乾燥まで完了。 
洗っている間に他の作業を進めることができるので、時間を効率よく使えます。 
2. 水道代の節約 
意外に思われるかもしれませんが、食洗機は手洗いよりも水の使用量が少ないことがあります。 
 
食洗機は食器を効率的に洗浄する設計になっており、少量の水で高圧の水流を使って汚れを落とします。 
手洗いだと何度も水を流しながら洗うことが多く、水の使用量が増えてしまいますが、食洗機はその点で水道代を節約できることがあります。 
3. 手洗いよりも清潔で衛生的 
食洗機は高温で洗浄を行い、洗浄後に乾燥もするため、食器が非常に衛生的に仕上がります。 
 
高温洗浄によって細菌やウイルスも除去されやすく、手洗いよりも清潔です。 
また、食器が乾燥される過程で雑菌が繁殖するリスクが減少します。 
4. 節電・省エネ 
最近の食洗機は、省エネ性能が高くなっています。特にエネルギー効率の良いモデルを選ぶと、電力の使用を抑えられることがあります。 
 
食洗機は手洗いよりも温水を効率的に使うため、実際にはエネルギーを節約できる場合もあります。 
5. 手や腕への負担軽減 
特に食器洗いが多い家庭では、手洗いが手や腕に負担をかけることがありますが、食洗機を使うことでこの負担を軽減できます。 
 
食洗機に食器をセットするだけで、長時間手を水につけておく必要がなくなり、手荒れや関節への負担が減ります。 
6. 家庭の衛生環境を保つ 
食洗機の乾燥機能が食器を乾燥させる際に、湿気を取り除きます。これによって食器棚に湿気がこもることなく、カビの発生を防ぐことができます。 
 
食器を乾かす場所を取らず、常に清潔に保つことができ、収納スペースも有効活用できます。 
7. 料理後のリラックスタイム 
食事の後に食器を洗うことが一番面倒だと感じる方が多いですが、食洗機を使えばその後の時間をリラックスして過ごせます。食器をセットするだけであとは自動的に洗浄されるので、掃除の負担が減り、リフレッシュできます。 
 
8. 食器の傷みを防ぐ 
手洗いで食器を洗うと、特にガラスや繊細な食器は洗っているうちに傷がついてしまうことがありますが、食洗機はそのようなリスクを減らします。 
 
食洗機専用のコースやトレイに食器を適切に配置すれば、繊細な食器も傷つけずに洗浄できます。 
9. 大容量で一度に洗える 
食洗機は一度に大量の食器を洗うことができるため、来客時や大人数の食事後にも役立ちます。手洗いだと食器を少しずつ洗わなければならないことが多いですが、食洗機を使えば大量の食器をまとめて洗うことができます。 
 
 
 
食洗機を使うことで、家事の時間を短縮でき、清潔で効率的に食器を洗うことができます。また、手洗いに比べて水道代やエネルギー代の節約にも繋がり、手や腕の負担も軽減されます。特に忙しい方や家族が多い家庭には、非常に便利なアイテムです。 
 
もし、現在使用している食洗機が古くなっていたり、性能が低下している場合は、新しいモデルに交換することで、さらに効果的に活用できるようになりますよ! 
 
逆にデメリットは・・・ 
 
1. 購入・設置コストが高い 
食洗機は初期費用が比較的高い製品です。 
 
本体価格:高性能な食洗機は数万円から十数万円することがあります。 
設置工事:特にビルトインタイプの食洗機は、設置に専門の業者が必要な場合もあり、その分コストがかかります。配管や電気工事が必要な場合、さらに費用が発生します。 
2. スペースを取る 
食洗機を設置するためには、十分なスペースが必要です。 
 
ビルトイン型:キッチンに専用のスペースを確保しなければならないため、設置場所に制限がある場合もあります。 
据え置き型:設置場所を確保する必要があり、特に狭いキッチンでは場所を取る可能性があります。 
3. 洗浄能力に限界がある 
食洗機は便利ですが、すべての汚れを完全に落とせるわけではありません。 
 
頑固な汚れ:油分が多いものや、長時間放置した汚れ、焦げ付きがある場合は、手洗いに比べて完全に落ちにくいことがあります。 
高温洗浄ができない食器:繊細な食器や温度に敏感な素材(ガラスや木製など)は食洗機にかけると割れることがあります。説明書をよく確認し、食洗機対応の食器のみ使用することが大切です。 
4. 長時間かかる場合がある 
食洗機の洗浄時間は、手洗いに比べて長くなることが多いです。 
 
洗浄時間:通常のコースでも約1〜2時間かかることが多いため、忙しい時には少し手間がかかると感じることがあります。速乾や早い洗浄モードもありますが、その分効果が落ちる場合もあります。 
運転音:音が気になる場合があります。特に夜間や静かな環境では、運転音が気になることもあるかもしれません。 
5. 水道と電気の消費が増える場合がある 
食洗機の使用の仕方によっては、逆に水道代や電気代が増えることもあります。 
 
電気代:高温洗浄や乾燥機能を使う場合、食洗機の消費電力が高くなることがあります。特に大型の食洗機を使う場合、運転時間も長いため電気代に影響する可能性があります。 
水道代:食洗機は水を効率的に使う設計になっているものの、場合によっては手洗いよりも水道代が増えることもあります。特に古いモデルや高性能ではない食洗機の場合、使用量が多くなることもあります。 
6. メンテナンスが必要 
食洗機は定期的なメンテナンスが必要です(今回のように10年以上ご使用されると故障します) 
 
フィルターの掃除:食洗機にはフィルターがついており、これが詰まると洗浄力が低下します。フィルターの掃除を定期的に行う必要があります。 
洗浄剤の使用:食洗機用の洗浄剤やリンス剤を定期的に使用しないと、臭いや水垢が残る場合があります。 
故障やトラブル:食洗機が故障した場合、高額な修理費用がかかることもあります。特に、長期間使っている場合や頻繁に使用する場合には、部品の交換や修理が必要になることもあります。 
7. 使用できる食器に制限がある 
食洗機には使用できない食器があります。 
 
プラスチック製品:高温に弱いプラスチック製の食器は、食洗機にかけると変形したり、色が変わったりすることがあります。 
木製品:木製の食器やカトラリーは、食洗機で洗うとひび割れや変形が起こりやすいです。 
高価な食器や繊細な食器:一部の高級食器や繊細な食器(例えば手描きの陶器など)は、食洗機で洗うと傷ついたり破損する可能性があるため、注意が必要です。 
8. 使い方に慣れが必要 
食洗機を上手に使うためには、少し慣れが必要です。 
 
食器の配置:食器の配置を間違えると、洗浄が不十分になることがあります。特に、大きな鍋やフライパンなどはうまく配置しないと汚れが残ることもあります。 
洗浄モードの選び方:食洗機にはさまざまな洗浄モードがあり、適切なモードを選ばないと、効果的に洗えないことがあります。 
まとめ 
食洗機は便利で効率的な家電ですが、デメリットも存在します。特に、初期費用や設置スペース、メンテナンスの手間、洗浄に時間がかかることなどが挙げられます。食洗機を使うかどうかは、自分のライフスタイルやキッチンの環境、どれだけ手間を省きたいかに応じて、十分に考えて選ぶことが大切です! 
 
キッチン工事をお考えの方はもちろん、食洗機の交換、逆に食洗機を取り外して欲しい 
などの要望を承っておりますのでオリバーにご相談ください(^^)/

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オリバーリフォーム金沢
飯野 経子
石川県金沢市大河端西2丁目45
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