竹垣がグラグラなので相談したい 
 
いってきました 
 
私の身長よりも高かったのにグラグラ？ 
 
こうゆうHが高いフェンス？人口竹垣は基礎がしっかりしないと 
ダメなはずなのにと思って触ってみるとやっぱりグラグラ 
 
お客様は風が心配でしたのでロープを駆使して何とか固定を試みていました 
 
YKKのシンプレオという商品をすすめました

グラグラの原因は基本的に柱の寝巻が不十分 
 
そして一番ひどいなと思ったのは写真の住宅の基礎と独立基礎の間に 
住宅の基礎のベースがあるから柱が埋まっていなかった 
ハツルわけにもいかずその位置に無理やり柱を設置 
 
そりゃグラグラしますわ 
 
今回のフェンスは必ず柱を端っこに設置する必要がないため 
十分な固定が可能な箇所に柱を設置！！ 
 

こんな感じでモルタルで固定

角はこんな感じ 
 

穴掘りなど少し手間取り 
 
柱建てて此処までの作業でした 
 
つづく 
 

にゃんこ先生の爪あとでボロボロ繊維壁がおちるので困った・・・相談があったので 
いってきました 
 
右の窓下の壁はお客様が自身で珪藻土を塗ってみたそうですけど 
断念 
その後のお問い合わせ 
 
猫さんはこんなに削るんか？と驚きました

部分修繕 
 
今回3面のみの修繕 
 
合板を一面塗り壁部分に貼りつけ 
 

化粧合板をはりつけました 
 
つるつるしてるので 
これで改善したはず 
 
ただにゃんこ先生が壁登れないので登る用の椅子がありケアされてました 
 

つづき 
 
ボンド注入したあとは 
コーキングでうめる 
 
ここまではみんな思いつくひと工程 
コーキングはグレー色を使いましたが既存のコンクリ色とあわないので 
自分はきにくわないですな

そこでひみつの 
 
ひと手間でコーキング感を消す努力をしてみました 
 
補修しました！の跡は完全には消せませんが 
こんなのどうでしょう

基礎のヒビが気になるとの事で 
どうしようとお問い合わせがありまして行ってきました 
 
私的には覆水盆に返らず・・で、もう元にも戻らないし部分的に解体して 
補強なんて 
強度が弱くなるだけでお金をかける必要があるのか思います 
 
これが正しいのかわからないですけど気休めにはなるかも・・・と 
お客様の了解をいただきやってみたもの紹介します

まず基本のマスキングテープでコーキングのように準備

コンクリボンドをできるだけ埋め込む 
 
これが気休め部分 
 
あとは仕上げ作業 
 
つづく

写真の様に塗膜が剥がれているのがわかるかと思います。 
 
特にベランダでは多いのですが、長く雨水にあたる箇所は少しずつ塗膜を落としながら水を吸っていき、奥まで到達してしまうとこの様に塗膜ごと壁を壊してしまう爆裂という症状が発生します。 
 
本来であればこうなる前に10年おきぐらいで外壁塗装をするのですが、お金や忙しさもありなかなか難しいと思います。 
 
この様な場合はもう塗装ができませんので、金属サイディングのご提案をさせていただいております。 
 
こちらお見積もりは無料ですので、同じ様な症状が出て気になっておられる方がありましたら、一度オリバーでご相談されてみてはいかがでしょうか。

写真のように、垂木と垂木の間に発泡スチロールのような物がはまっており、こちらが一般家庭に広く使われております床断熱材(フクビ　フクフォーム2型)となります。 
 
ただ、現在ではより高断熱な断熱材が出てきており、徐々に新築物件などで切り替わってきております。

写真に写っておりますのがフクフォームEcoになり、先ほどお話しした高断熱な断熱材になります。 
 
今まで使われてきたフクフォーム2型は厚みが45mmであるのに対し、フクフォームEcoは厚みが80mmもあります。 
 
また耐久性も向上しており、今までは床下時の隙間にはめ込むだけだった為隙間から風が入り床に冷気が伝わりやすく、また劣化により地面に落下する事例がありました。(1枚目の写真も20年以上経って端が少し外れてきております。) 
 
しかしフクフォームEcoは不識布が羽のように出ており、隙間を埋める役割を果たすので隙間風が入りにくくなっております。 
 
また床垂木と不識布をタッカーで固定する為落下の心配もなくなり、より長く効果を発揮することができるようになりました。 
 
最近ではキッチンの交換や床のやりかえの際に、フローリングを剥がして断熱材をフクフォームEcoに交換するリフォームが増えております。 
 
もし、床が冷たいので改善されたい方がおられましたら、一度オリバーで相談されてみてはいかがでしょうか。 

2階の軒天及壁の一部は 
モルタル仕上げでした。 
 
今回の地震により 
ひび割れが入りました。

モルタル部分で落ちそうな所は 
落として、板金を張ります。 

破風・軒先・軒天と 
板金で覆うことで 
面として地震対策とします。 
 
モルタルは火に強い代わりに 
重いのとひび割れに弱いので 
要注意です。

施工前 
 
既存のドアもとっても素敵なのですが、鍵が壊れてしまったそうでこれを機にドアも新しくしたいとのご依頼でした！ 
鍵が締まらないと不安ですよね、 
 
今のドア交換は、既存のドア枠に新しい枠を取り付けてドアをいれるため1日で施工も完了します！ 

施工後 
 
元々の雰囲気とがらりと変わりましたが、外壁の色となじんでとっても素敵です！ 
以前のとは違い、ランマもなくして高さのあるドアになりました！ 
 
施工も1日で完了します！ 
採風口のあるものや、断熱性もあり補助金が出るデザインもあります 
メーカーによってデザインやカラーも様々なので、ご検討の際はぜひ一度オリバーへヾ(•ω•`)o

調査の際はまず屋根に登り、目視で明らかなズレや割れがないかを確認します。 
 
この時点で棟瓦などはずれているので、ある程度診断が可能になります。 
 
次は写真にある瓦を無作為に数箇所めくり瓦の下の状態を確認します。 
 
これを行う理由は瓦の下にある防水紙や野地板が傷んでいないかを確認しています。 
 
めくった際に破れていたり、板が割れていた場合は下地ごとやり直す締め直しをご提案いたします。 
 
瓦が綺麗でも、中の下地がボロボロになっていると雨漏れの原因になる為、しっかりと確認させていただきます。 
 
こちら先ほども書きましたが、無料で行っておりますので瓦屋根の状態が気になる方は一度オリバーでご相談してみてはいかがでしょうか。

締め直し工事は 
半分ずつ行います。 
 
まずは、 
瓦を移動して 
薄ベニヤを張り 
防水紙からやり直します。

片側に瓦を移し 
施工後に 
残りの瓦を移動します。

最後に棟瓦を施工したら完了です。 
 
今回は今後の地震も考量して 
棟瓦はシンプル工法に 
切り替えました。 
古いお家の高い棟瓦程 
崩れやすいので、 
棟瓦を低くすることも可能です。 
ご検討ください。