お客様から「外壁と屋根のサビと劣化が気になる」というご相談をいただき、現地調査を実施しました。これを受け、外壁には角波板金、屋根は立平葺きで施工することになりました。 
 
全面に足場を立てたのち、劣化したトタン外壁と屋根の撤去をスタートします。 
外壁はサビが深刻で、屋根も長年の使用による傷みが進んでいる状態でした。 
撤去後、下地を確認し、必要な箇所は補強を行い、新しい外壁と屋根をしっかりを貼っていきます。 
 
 

 
1.耐候性がある 
角波板金は、長期にわたって外部環境に耐える素材で、雨風や紫外線に強く、サビに対する耐久性が高いです。 
 
2.強度と耐久性 
波形のデザインによって強度が高く、風圧や衝撃に強い構造になっています。 そのため、台風や強風など、外的な力がかかりやすい場所でも使用可能です。 トタンやその他の薄い金属外壁材に比べて、耐久性が向上しています。 
 
3.防水性が高い 
波形の構造により、雨水の流れをスムーズにし、水の侵入を防ぐ能力が優れています。これにより、外壁として使用した場合、建物内部へ水の侵入を効果的に防ぐこと 
 
4.軽量で施工が容易 
金属素材ながらも非常に軽量で、施工が容易なのが特徴です。建物の負担を軽減し、リフォーム工事や新築工事においてもオススメできる外壁材といえます。 

「古くなった倉庫が新しく生まれ変わりました！以前はサビや雨漏れが気になっていましたが、角波板金と立平葺きで、強度と防水性が向上したのでとても安心しています。 「またすっきりとして、とても満足しています。これで納屋がまた長く使えますね。」 
 
 
お客様にも大変ご満足いただけた工事となりました。 
納屋や倉庫の劣化が気になる方は、耐久性の高い外壁と屋根のリフォームをご検討ください。ご連絡お待ちしております！