こんにちは 
 
オリバーリフォーム高岡　道順です。 
 
今回は、外壁の重ね張り工事にて起きた漏電について書こうと思います。 
 
金属サイディングを既存の外壁に重ねて張るカバー工法にて施工を行っておりました。 
 
細かな工事内容としては、既存の外壁に木下地を打ち、その後に新しい外壁を張る工事です。 
 
その際に、木下地と新しい外壁を張る為にビスを打つので注意を払いながら施工するのですが既存の外壁内部にある電気配線を打ち抜いてしまう事があります。

今回は、メーターの配線も特殊な位置に這わせてあり予想外の位置でした。 
 
原因を突き止め、ビスを抜きむき出しの配線をカバーして補修を行いました。 
 
リフォームですので、内部外部共に共通してお伝えはしておりますが 
見えていない部分については注意が必要になります。